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じょうど-が-はま ジヤウド― 【浄土ヶ浜】🔗⭐🔉
じょうど-が-はま ジヤウド― 【浄土ヶ浜】
岩手県宮古市東部の景勝地。白色の流紋岩からなり,陸中海岸の代表的観光地。
じょう-とき [0] ヂヤウ― 【定斎】 ・ ジヤウ― 【常斎】🔗⭐🔉
じょう-とき [0] ヂヤウ― 【定斎】 ・ ジヤウ― 【常斎】
在家で,定まった日に僧侶のために設ける食事。「今日は―を下さるる方がござある/狂言・東西離」
しょう-とく シヤウ― [0] 【生得】🔗⭐🔉
しょう-とく シヤウ― [0] 【生得】
(1)生まれつきもっていること。生まれながらにして身に備わっているもの。せいとく。「素晴らしいリズム感は―のものだ」
(2)(副詞的にも用いて)生まれつき。もともと。生来。「いやもう―大嫌(ダイキライ)/高野聖(鏡花)」
しょうとく-の-むくい シヤウ― 【生得の報い】🔗⭐🔉
しょうとく-の-むくい シヤウ― 【生得の報い】
前世における善悪の行為により,生まれながらにして得た応報。
しょう-とく 【所得】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-とく 【所得】 (名)スル
得をすること。もうけること。「玉のぬしの男,―したりと思ひけるに/宇治拾遺 14」
しょう-とく [0] 【称徳】🔗⭐🔉
しょう-とく [0] 【称徳】
人の徳を称賛すること。
しょう-とく [0] 【証得】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-とく [0] 【証得】 (名)スル
(1)〔仏〕 真理に到達すること。悟りを開くこと。「物の本体を―しないものには/虞美人草(漱石)」
(2)わかってもいないのにわかったと思いこみ,うぬぼれること。「我人に許さるるほどに成りたりとも,―してわれは気色したる歌よみ給ふな/無名抄」
しょう-とく [0] 【頌徳】🔗⭐🔉
しょう-とく [0] 【頌徳】
徳をほめたたえること。
しょうとく-ひょう ―ヘウ [0] 【頌徳表】🔗⭐🔉
しょうとく-ひょう ―ヘウ [0] 【頌徳表】
人の徳や善行をほめたたえる文書。
しょう-とく シヤウ― [0] 【彰徳】🔗⭐🔉
しょう-とく シヤウ― [0] 【彰徳】
人の善行を世間に広く知らせること。また,その善行。
しょうとく シヤウトク 【正徳】🔗⭐🔉
しょうとく シヤウトク 【正徳】
年号(1711.4.25-1716.6.22)。宝永の後,享保の前。中御門(ナカミカド)天皇の代。
しょうとく-きんぎん シヤウトク― [5] 【正徳金銀】🔗⭐🔉
しょうとく-きんぎん シヤウトク― [5] 【正徳金銀】
江戸時代,宝永の悪貨に代えて正徳四年から鋳造した金貨・銀貨。小判・一分判・丁銀・豆板銀があり,品位は慶長金銀と同じ。享保年間(1716-1736)に長く出回ったので正徳享保金銀ともいう。
大辞林 ページ 146609。