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じょうば-はじめ [4] 【乗馬初め】🔗🔉

じょうば-はじめ [4] 【乗馬初め】 (1)鎌倉・室町時代,武家の男子が初めて馬に乗る儀式。七〜一〇歳ぐらいまでに行う。 (2)室町幕府の年中行事の一。正月二日,松の庭で将軍がその年初めて馬に乗る儀式。のりぞめ。

じょうば-ふく [3] 【乗馬服】🔗🔉

じょうば-ふく [3] 【乗馬服】 乗馬用の服。一般に,上着の背の裾(スソ)にあきを入れ,ズボンの腰回りはゆったりさせ,膝から下を細くする。

しょう-はい セウ― [0] 【小輩】🔗🔉

しょう-はい セウ― [0] 【小輩】 身分の低い者。つまらない人物。小身もの。「理窟の分らぬ―ならば/福翁自伝(諭吉)」

しょう-はい セウ― [0] 【招牌】🔗🔉

しょう-はい セウ― [0] 【招牌】 看板(カンバン)。「処々に掛けし―には/即興詩人(鴎外)」

しょう-はい [0] 【勝敗】🔗🔉

しょう-はい [0] 【勝敗】 勝つことと負けること。かちまけ。勝負。「―は時の運」

しょう-はい シヤウ― [0] 【賞杯・賞盃】🔗🔉

しょう-はい シヤウ― [0] 【賞杯・賞盃】 優勝・功労などをほめたたえて与える杯。

しょう-はい シヤウ― [0] 【賞牌】🔗🔉

しょう-はい シヤウ― [0] 【賞牌】 優勝・功労などをほめたたえて与えるメダルや盾。

しょう-ばい シヤウ― [1] 【商売】 (名)スル🔗🔉

しょう-ばい シヤウ― [1] 【商売】 (名)スル (1)商品を仕入れて,売ること。あきない。「―して暮らしている」 (2)課せられている任務。つとめ。また,職業。専門の仕事。「本を読むのも―のうちだ」「―がえ」 (3)芸者などの接客業。水商売。

しょうばい-あがり シヤウ― [5] 【商売上(が)り】🔗🔉

しょうばい-あがり シヤウ― [5] 【商売上(が)り】 かつて芸者・遊女・茶屋女などであった女性。

しょうばい-おうらい シヤウ―ワウ― [5] 【商売往来】🔗🔉

しょうばい-おうらい シヤウ―ワウ― [5] 【商売往来】 往来物の一。商売に関する言葉や事柄を列挙したもの。江戸初期から明治に至るまで種々のものが刊行された。

しょうばい-おんな シヤウ―ヲンナ [5] 【商売女】🔗🔉

しょうばい-おんな シヤウ―ヲンナ [5] 【商売女】 芸者・遊女など,接客を業としている女性。

大辞林 ページ 146623