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しょうばい-がたき シヤウ― [5] 【商売敵】🔗🔉

しょうばい-がたき シヤウ― [5] 【商売敵】 商売上の競争相手。あきないがたき。

しょうばい-がら シヤウ― [0] 【商売柄】🔗🔉

しょうばい-がら シヤウ― [0] 【商売柄】 ■一■ (名) (1)商売の種類。商売の性質。「つきあいの多い―だけに」 (2)その職業・立場にある者がもつ独特の性質。その商売で養われた独特の習性。「―目が利(キ)く」 ■二■ (副) その職業・商売をしている者として当然のこととしての意を表す。「―流行に敏感だ」

しょうばい-ぎ シヤウ― [0] 【商売気】🔗🔉

しょうばい-ぎ シヤウ― [0] 【商売気】 何事につけても商売に利用してもうけようとする気質・傾向。また,その商売に特有の気質・傾向。「―を出す」

しょうばい-すじ シヤウ―スヂ [3] 【商売筋】🔗🔉

しょうばい-すじ シヤウ―スヂ [3] 【商売筋】 商売に関係する方面。また,取引先。

しょうばい-どうぐ シヤウ―ダウ― [5] 【商売道具】🔗🔉

しょうばい-どうぐ シヤウ―ダウ― [5] 【商売道具】 商売を営むうえに必要な道具。また,職業上必要な用具。「書物は学者の―だ」

しょうばい-にん シヤウ― [0] 【商売人】🔗🔉

しょうばい-にん シヤウ― [0] 【商売人】 (1)商売をしている人。また,商売の上手な人。あきんど。商人。「いっぱしの―になった」 (2)その道の専門家。くろうと。 (3)水商売の女。商売女。

しょうばい-むき シヤウ― [0] 【商売向き】🔗🔉

しょうばい-むき シヤウ― [0] 【商売向き】 (1)商売・仕事に関すること。「―の話」 (2)商売に適すること。「―の人」

しょうばい-や シヤウ― [3] 【商売屋】🔗🔉

しょうばい-や シヤウ― [3] 【商売屋】 (1)商売をする家。商家。 (2)芸者屋・料理屋など,水商売をする家。

じょう-はい ジヤウ― [0] 【上輩】🔗🔉

じょう-はい ジヤウ― [0] 【上輩】 〔「しょうはい」とも〕 (1)身分・地位が高い人。 (2)目上(メウエ)の人。 (3)〔仏〕 三輩の一。出家して,大いに善を積み無量寿仏を念ずる人。 →中輩 →下輩(ゲハイ)

しょう-はく [1] 【松柏】🔗🔉

しょう-はく [1] 【松柏】 〔「柏」はヒノキ科の植物をさす語〕 (1)マツとヒノキの類。また,常緑樹。 (2)〔(1)が常緑であることから〕 操を守って変わらないたとえ。「―の操」

大辞林 ページ 146624