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しょう-はく [0] 【衝迫】🔗🔉

しょう-はく [0] 【衝迫】 心の中につきあげてくるもの。強くわきおこる心の動き。「書かなくてはゐられないと云ふ―がなくてはならないとすると/灰燼(鴎外)」

しょうはく セウハク 【肖柏】🔗🔉

しょうはく セウハク 【肖柏】 ⇒牡丹花(ボタンカ)肖柏

しょうはく セウハク 【蕭白】🔗🔉

しょうはく セウハク 【蕭白】 ⇒曾我(ソガ)蕭白

じょう-はく ジヤウ― [0] 【上白】🔗🔉

じょう-はく ジヤウ― [0] 【上白】 (1)上等の白米。「朱椀の定器に―の飯(ママ)/浄瑠璃・天神記」 →中白 →下白(ゲハク) (2)上等の白米で作った酒。諸白(モロハク)。 (3)「上白糖」に同じ。

じょう-はく ジヤウ― [0] 【上膊】🔗🔉

じょう-はく ジヤウ― [0] 【上膊】 ⇒上腕(ジヨウワン)

じょうはく-こつ ジヤウ― [4][3] 【上膊骨】🔗🔉

じょうはく-こつ ジヤウ― [4][3] 【上膊骨】 ⇒上腕骨(ジヨウワンコツ)

しょうばくきぶん 【松漠紀聞】🔗🔉

しょうばくきぶん 【松漠紀聞】 中国,金(キン)の風俗・慣習についての見聞録。二巻。南宋の洪皓(コウコウ)の著。紹興(1131-1162)末年刊。

じょう-はくとう ジヤウハクタウ [0] 【上白糖】🔗🔉

じょう-はくとう ジヤウハクタウ [0] 【上白糖】 車糖(クルマトウ)の一。結晶の細かい上質の白砂糖。精製度が高い。甘みが強く,しっとりとした感じのもの。上白。

じょう-ばこ ジヤウ― [0] 【状箱】🔗🔉

じょう-ばこ ジヤウ― [0] 【状箱】 (1)手紙を入れておく箱。 (2)手紙を入れて,使いに持たせる箱。

じょう-ばさみ ジヤウ― [3] 【状挟み】🔗🔉

じょう-ばさみ ジヤウ― [3] 【状挟み】 書類・手紙などを挟んでおく金具。

しょう-はさん セウ― [3] 【小破産】🔗🔉

しょう-はさん セウ― [3] 【小破産】 破産宣告の際または破産手続中に,破産財団に属する財産の額が一〇〇万円に満たないことが裁判所によって認められた破産。通常の破産と比べて,手続きが簡略化される。

しょう-はちまん シヤウ― [4] 【正八幡】🔗🔉

しょう-はちまん シヤウ― [4] 【正八幡】 「正八幡大菩薩」の略。

しょうはちまん-ぐう シヤウ― [5][7] 【正八幡宮】🔗🔉

しょうはちまん-ぐう シヤウ― [5][7] 【正八幡宮】 (1)正八幡大菩薩のこと。 (2)鹿児島県隼人町にある鹿児島神宮の別名。

しょうはちまん-だいぼさつ シヤウ― [9] 【正八幡大菩薩】🔗🔉

しょうはちまん-だいぼさつ シヤウ― [9] 【正八幡大菩薩】 八幡宮の祭神に贈られた菩薩号。「伊勢神宮,―/平家(灌頂)」

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