複数辞典一括検索+

しょう-ひ セウ― [0][1] 【消費】 (名)スル🔗🔉

しょう-ひ セウ― [0][1] 【消費】 (名)スル (1)物・時間・エネルギーなどを,使ってなくすること。「時間を無駄に―する」 (2)〔経〕 欲望充足のために,生産された財貨・サービスを使うこと。

しょうひ-インフレ セウ― [4] 【消費―】🔗🔉

しょうひ-インフレ セウ― [4] 【消費―】 需要インフレーションの一種で,消費需要の急増によってもたらされる一般物価水準の高騰。

しょうひ-かんすう セウ―クワン― [4] 【消費関数】🔗🔉

しょうひ-かんすう セウ―クワン― [4] 【消費関数】 経済全体の消費額が所得水準によってどのように決定されるかを示す関数。所得の考え方によっていくつかの種類がある。

しょうひ-きたく セウ― [4] 【消費寄託】🔗🔉

しょうひ-きたく セウ― [4] 【消費寄託】 寄託を受ける者が契約により寄託物を消費して,後日,同種・同等・同量の物を返還すればよい寄託。銀行預金など。

しょうひ-くみあい セウ―アヒ [4] 【消費組合】🔗🔉

しょうひ-くみあい セウ―アヒ [4] 【消費組合】 協同組合の一。旧産業組合法によるもので,現在は消費生活協同組合という。

しょうひ-ざい セウ― [3] 【消費財】🔗🔉

しょうひ-ざい セウ― [3] 【消費財】 消費者個人の欲望充足に供される財貨・サービス。 →生産財 →資本財

しょうひ-しゃ セウ― [3] 【消費者】🔗🔉

しょうひ-しゃ セウ― [3] 【消費者】 (1)物資を消費する人。商品を買う人。 (2)〔生物〕 無機物から有機物を合成できず,生産者を直接または間接に摂食することにより有機物を得ている生物。通常は動物をさす。 ⇔生産者

しょうひ-しゃ-うんどう セウ― [5] 【消費者運動】🔗🔉

しょうひ-しゃ-うんどう セウ― [5] 【消費者運動】 企業の消費者軽視・営利主義から消費者の利益を守り,商品の品質や価格を消費者に望ましいものとするための社会的運動。

しょうひ-しゃかい セウ―クワイ [4] 【消費社会】🔗🔉

しょうひ-しゃかい セウ―クワイ [4] 【消費社会】 高度に産業が発達し,生理的欲求を満たすための消費ばかりでなく,文化的・社会的要求を満たすための消費が広範に行われるような社会。

しょうひ-しゃ-かかく セウ― [5] 【消費者価格】🔗🔉

しょうひ-しゃ-かかく セウ― [5] 【消費者価格】 流通過程の最終段階で,消費者が手に入れるときの商品価格。または,政府が消費者に売り渡す価格。 →生産者価格

大辞林 ページ 146629