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しょうぼう-ほんぶ セウバウ― [5] 【消防本部】🔗⭐🔉
しょうぼう-ほんぶ セウバウ― [5] 【消防本部】
市町村の消防機関。政令指定市町村では設置が義務づけられる。下に消防署が置かれる。
しょうぼう-ポンプ セウバウ― [5] 【消防―】🔗⭐🔉
しょうぼう-ポンプ セウバウ― [5] 【消防―】
火災を消すためのポンプ。また,その搭載車。
しょう-ぼう セウバウ [0] 【焼亡】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-ぼう セウバウ [0] 【焼亡】 (名)スル
〔古くは「しょうもう」「じょうもう」とも〕
焼けうせること。焼けてなくなること。「七堂伽藍(ガラン)ことごとく―した」
しょう-ぼう シヤウボウ 【聖宝】🔗⭐🔉
しょう-ぼう シヤウボウ 【聖宝】
(832-909) 平安初期の真言宗の僧。光仁天皇の子孫。諡(オクリナ)は理源大師。醍醐寺開山。貞観寺座主(ザス)。東寺長者。諸宗を学び,また役小角(エンノオヅノ)を慕い金峰山(キンプセン)で修行した。真言修験道中興の祖,真言宗小野流の祖師とされる。著「大日疏鈔」など。
じょう-ほう ジヤウハウ [0] 【上方】🔗⭐🔉
じょう-ほう ジヤウハウ [0] 【上方】
(1)上の方。
⇔下方
(2)山上の仏寺。また,寺院。
(3)寺院の住職。方丈。
じょうほう-ちかん ジヤウハウ―クワン [5] 【上方置換】🔗⭐🔉
じょうほう-ちかん ジヤウハウ―クワン [5] 【上方置換】
空気より比重が小さく,また水に溶けやすい気体を捕集するための操作。下向きにしたフラスコなどに気体を導き,中の空気を押し出しながら,上方へためる。アンモニアなどの捕集に利用される。
じょう-ほう ヂヤウハフ [0] 【定法】🔗⭐🔉
じょう-ほう ヂヤウハフ [0] 【定法】
(1)きまっている規則。きまった法式。「―どおりの式次第」
(2)いつものやりかた。しきたり。「長屋のものが娵(ヨメ)をとると,長屋中の者が来て,其の娵の尻をさすつて見るが―/滑稽本・膝栗毛(発端)」
じょう-ほう ―ハフ [0][1] 【乗法】🔗⭐🔉
じょう-ほう ―ハフ [0][1] 【乗法】
掛け算。
⇔除法
じょう-ほう ジヤウ― [0] 【城堡】🔗⭐🔉
じょう-ほう ジヤウ― [0] 【城堡】
城と砦(トリデ)。城。じょうほ。
じょう-ほう ジヤウハフ [0] 【常法】🔗⭐🔉
じょう-ほう ジヤウハフ [0] 【常法】
(1)定まっていて変わらない法。一定の規則。「国用乏闕無きの―を立つべし/公議所日誌 15」
(2)通常の方法。
じょう-ほう ジヤウ― [0] 【情報】🔗⭐🔉
じょう-ほう ジヤウ― [0] 【情報】
(1)事物・出来事などの内容・様子。また,その知らせ。「横綱が引退するという―が入った」「戦争は既に所々に起つて,飛脚が日ごとに―をもたらした/渋江抽斎(鴎外)」
(2)〔information〕
ある特定の目的について,適切な判断を下したり,行動の意志決定をするために役立つ資料や知識。
(3)機械系や生体系に与えられる指令や信号。例えば,遺伝情報など。
(4)物質・エネルギーとともに,現代社会を構成する要素の一。
大辞林 ページ 146651。