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しょう-ほうし セウハウシ [3] 【小胞子】🔗⭐🔉
しょう-ほうし セウハウシ [3] 【小胞子】
同一植物の胞子に大小が見られる場合の小さい方の胞子。シダ植物では発芽して雄性前葉体をつくる。
しょうぼう-じ シヤウボフ― 【正法寺】🔗⭐🔉
しょうぼう-じ シヤウボフ― 【正法寺】
(1)京都市東山区にある時宗の寺。山号,霊鷲山(リヨウジユゼン)。延暦年間(782-806)最澄の創建。一四世紀後期,国阿が中興。
(2)大津市石山の岩間寺(イワマデラ)の正称。
じょうぼう-せい デウバウ― [0] 【条坊制】🔗⭐🔉
じょうぼう-せい デウバウ― [0] 【条坊制】
古代の都城の市街区画。日本では唐の長安にならい,朱雀大路をはさむ左右両京を南北に走る大路によって四坊に分け,東西に走る大路によって九条に分ける。平城京・平安京などに見られる。
しょうほう-たい セウハウ― [0] 【小胞体】🔗⭐🔉
しょうほう-たい セウハウ― [0] 【小胞体】
細胞質内に網目状に連なる膜性の袋状細胞小器官。扁平・小胞・小管など種々の形をとり,タンパク質合成,脂質代謝および細胞内物質輸送などの機能をもつ。表面にリボソームが多数付着した粗面小胞体と,これを欠く滑面小胞体がある。
しょう-ほうてい セウハフテイ [3] 【小法廷】🔗⭐🔉
しょう-ほうてい セウハフテイ [3] 【小法廷】
最高裁判所で,五人の裁判官で構成される合議体。定足数は三人。三つの小法廷があり,最高裁判所が受理した事件は,普通,まず小法廷で審理される。
→大法廷
じょう-ほく ジヤウ― [0] 【城北】🔗⭐🔉
じょう-ほく ジヤウ― [0] 【城北】
(1)城の北側の方面。
(2)東京都の北部地区。荒川区・北区・豊島区・板橋区など。
じょう-ぼく ジヤウ― [0] 【上木】 (名)スル🔗⭐🔉
じょう-ぼく ジヤウ― [0] 【上木】 (名)スル
(1)図書刊行のため,版木に彫ること。また,書物を出版すること。上梓(ジヨウシ)。「遂に―したるものは解体新書なり/福翁百余話(諭吉)」
(2)森林で上層の林冠をつくる高い樹木。
⇔下木(カボク)
大辞林 ページ 146655。