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しょうようじゅりん-ぶんか セウエフ―クワ [8] 【照葉樹林文化】🔗🔉

しょうようじゅりん-ぶんか セウエフ―クワ [8] 【照葉樹林文化】 ヒマラヤから東南アジア北部,中国南部,西日本にかけて広がる常緑広葉樹林帯に住む民族が共有するとされる文化。神話・伝説をはじめ各種習俗に共通点が多く見られ,日本の伝統文化の基層をなす。

じょうよう-じん ジヤウヤウ― [3] 【上陽人】🔗🔉

じょうよう-じん ジヤウヤウ― [3] 【上陽人】 唐の玄宗の時,楊貴妃に寵愛(チヨウアイ)を独占されて上陽宮に移され空しく老いた宮女たち。不遇な宮女。上陽宮の人。上陽の白髪人。

じょうよう-だいし ジヤウヤウ― 【承陽大師】🔗🔉

じょうよう-だいし ジヤウヤウ― 【承陽大師】 1879年(明治12)に贈られた道元(ドウゲン)の諡号(シゴウ)。

しょうようろく 【従容録】🔗🔉

しょうようろく 【従容録】 詳しくは,万松老人評唱天童覚和尚頌古従容庵録。六巻。1223年,宋の万松行秀編著。宏智(ワンシ)正覚の頌古百則に,示衆・著語・評唱を加えたもの。特に,曹洞宗で重んずる。

しょう-よく セウ― [0] 【小欲・少欲】🔗🔉

しょう-よく セウ― [0] 【小欲・少欲】 わずかの欲。小さな欲望。 ⇔大欲 「―知足」

しょう-よく シヤウ― [1][0] 【声欲】🔗🔉

しょう-よく シヤウ― [1][0] 【声欲】 〔仏〕 五欲の一。音や声への欲望。みだらな言葉・音楽・歌謡などを聞きたいという欲望。

じょう-よく ジヤウ― [1][0] 【情欲・情慾】🔗🔉

じょう-よく ジヤウ― [1][0] 【情欲・情慾】 (1)男女間の肉体的欲望。色情。「―のとりことなる」 (2)世俗的な欲望。 (3)〔仏〕 物に執着し,むさぼる心。

しょう-よくう セウ― [4][3] 【小翼羽】🔗🔉

しょう-よくう セウ― [4][3] 【小翼羽】 鳥の翼にある短い数枚の羽毛で,第一指骨に生えているもの。

じょうよ-まんじゅう ―マンヂユウ [4] 【薯蕷饅頭】🔗🔉

じょうよ-まんじゅう ―マンヂユウ [4] 【薯蕷饅頭】 〔「しょよまんじゅう」とも〕 ヤマノイモ・上新粉・砂糖で作った皮で餡(アン)を包んで蒸した菓子。

しょ-うら [0] 【初裏】🔗🔉

しょ-うら [0] 【初裏】 連歌・連句で,一枚目の懐紙の裏。初折(シヨオリ)の裏。 ⇔初表(シヨオモテ)

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