複数辞典一括検索+![]()
![]()
じょうろう-にょうぼう ジヤウラフ―バウ [5] 【上臈女房】🔗⭐🔉
じょうろう-にょうぼう ジヤウラフ―バウ [5] 【上臈女房】
身分の高い女官。御匣殿(ミクシゲドノ)・尚侍(ナイシノカミ),二位・三位の典侍(ナイシノスケ),禁色をゆるされた大臣の娘・孫など。
じょう-ろう ジヤウ― [0] 【城楼】🔗⭐🔉
じょう-ろう ジヤウ― [0] 【城楼】
城に作られた物見やぐら。
しょう-ろう-びょう-し シヤウラウビヤウ― [5] 【生老病死】🔗⭐🔉
しょう-ろう-びょう-し シヤウラウビヤウ― [5] 【生老病死】
〔仏〕 人としてまぬがれられない四つの苦しみ。すなわち生まれること,年をとること,病気をすること,死ぬこと。四苦。
じょうろ-きょう ジヤウロケウ [0] 【上路橋】🔗⭐🔉
じょうろ-きょう ジヤウロケウ [0] 【上路橋】
通路部分が橋桁(ハシゲタ)の上部にある橋。
⇔下路橋(カロキヨウ)
しょう-ろく セウ― [0] 【小禄・少禄】🔗⭐🔉
しょう-ろく セウ― [0] 【小禄・少禄】
少しの禄。微禄。
⇔大禄
しょう-ろく セウ― [0] 【抄録】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-ろく セウ― [0] 【抄録】 (名)スル
一部分をぬいて書きとめること。ぬきがき。抜粋。「雑誌の論文を―する」
しょう-ろく セフ― 【摂
】🔗⭐🔉
しょう-ろく セフ― 【摂
】
「せつろく(摂
)」に同じ。「―大臣諸家の卿相/太平記 27」
】
「せつろく(摂
)」に同じ。「―大臣諸家の卿相/太平記 27」
しょう-ろく シヤウ― [0] 【詳録】 (名)スル🔗⭐🔉
しょう-ろく シヤウ― [0] 【詳録】 (名)スル
くわしく記録すること。また,その記録。「講演内容を―する」
しょう-ろく シヤウ― [0] 【賞禄】🔗⭐🔉
しょう-ろく シヤウ― [0] 【賞禄】
ほうびとして与えられる禄。
じょう-ろく ヂヤウ― [0] 【丈六】🔗⭐🔉
じょう-ろく ヂヤウ― [0] 【丈六】
(1)一丈六尺(約4.8メートル)。また,立像の丈(タケ)一丈六尺の仏像。釈迦の身長は常人の倍で一丈六尺あったとの信仰に基づき,多くの仏像は丈六を標準としてその倍数をとる。
(2)〔仏像が多く趺坐(フザ)していることから〕
あぐらをかくこと。「膝を―に組みて/金色夜叉(紅葉)」
大辞林 ページ 146690。