複数辞典一括検索+

しょ-がく [1] 【初学】🔗🔉

しょ-がく [1] 【初学】 学びはじめたばかりであること。また,その人。「―の人」「―者」

しょ-がく [1] 【所学】🔗🔉

しょ-がく [1] 【所学】 学問すること。学問。また学ぶところ。「我が―多年の功をつめり/正法眼蔵随聞記」

じょ-かく ヂヨ― [0] 【除角】🔗🔉

じょ-かく ヂヨ― [0] 【除角】 牛などの角をとってしまうこと。

じょ-がく ヂヨ― [1][0] 【女学】🔗🔉

じょ-がく ヂヨ― [1][0] 【女学】 女子のおさめるべき学問。また,女子の学ぶ学校。「追々と―も御取建(オトリタ)ての時勢に向つて/夜明け前(藤村)」

じょ-がく ヂヨ― [1] 【女楽】🔗🔉

じょ-がく ヂヨ― [1] 【女楽】 (1)宴席で,舞踊・音曲などで興をそえる女。「賢者をまねき,―をさけ/保元(下・古活字本)」 (2)奈良・平安時代,宮中で行われた内教坊の舞姫の楽。

じょがく-の-はい ヂヨ― 【女楽の拝】🔗🔉

じょがく-の-はい ヂヨ― 【女楽の拝】 平安時代,豊明節会(トヨノアカリノセチエ)の際,群臣が女楽を拝観したお礼を言上する儀式。

じょがくざっし ヂヨガク― 【女学雑誌】🔗🔉

じょがくざっし ヂヨガク― 【女学雑誌】 文芸雑誌。1885年(明治18)創刊。1904年廃刊。編集人は近藤賢三・巌本善治・青柳猛と順次変わった。若松賤子・北村透谷らが執筆し,のちの「文学界」の母胎となった。

じょがくせい ヂヨ― [2] 【女学生】🔗🔉

じょがくせい ヂヨ― [2] 【女学生】 旧制女学校の生徒。現在では,主に高校・中学の女生徒をいう。

しょ-かつ [0] 【所轄】 (名)スル🔗🔉

しょ-かつ [0] 【所轄】 (名)スル 支配・管理すること。また,その範囲。「―署」「―する行政官庁」

じょ-がっこう ヂヨガクカウ [2] 【女学校】🔗🔉

じょ-がっこう ヂヨガクカウ [2] 【女学校】 (1)女子の学校。 (2)旧制の「高等女学校」の略。女子に中等程度の教育を授けた。

しょかつ-こうめい 【諸葛孔明】🔗🔉

しょかつ-こうめい 【諸葛孔明】 ⇒諸葛亮(シヨカツリヨウ)

しょかつ-さい [3] 【諸葛菜】🔗🔉

しょかつ-さい [3] 【諸葛菜】 アブラナ科の一年草。中国原産。根生葉は羽裂しダイコンの葉に似る。高さ30〜60センチメートル。春,紫色の四弁花をまばらな総状花序につける。花壇などに植えるが,こぼれ種でよく増える。俗にハナダイコンともいう。紫金草(シキンソウ)。オオアラセイトウ。ムラサキハナナ。[季]春。《病室にむらさき充てり―/石田波郷》

大辞林 ページ 146702