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しょくげんしょう ―セウ 【職原鈔】🔗⭐🔉
しょくげんしょう ―セウ 【職原鈔】
有職書。二巻。北畠親房著。1340年成立。官位の沿革・補任・昇進の次第などについて漢文で記す。官職沿革史として最初の書。
しょく-ご [0] 【食後】🔗⭐🔉
しょく-ご [0] 【食後】
食事のあと。
⇔食前
しょくご-しゅ [3] 【食後酒】🔗⭐🔉
しょくご-しゅ [3] 【食後酒】
⇒ディジェスチフ
じょく-こう ―カウ [0] 【耨耕】🔗⭐🔉
じょく-こう ―カウ [0] 【耨耕】
主に鍬(クワ)を手にして行う耕作。じょっこう。
→犂耕(リコウ)
しょくこう-ら [3] 【蜀紅螺】🔗⭐🔉
しょくこう-ら [3] 【蜀紅螺】
海産の巻貝。殻高90ミリメートル,殻径60ミリメートルほどで,体層は丸くふくらむ。殻は褐色の地に淡色の帯や波状紋があり,美しいので観賞用とする。紀伊半島以南の暖海に分布。
しょく-こうろ ―カウロ [3] 【卓香炉】🔗⭐🔉
しょく-こうろ ―カウロ [3] 【卓香炉】
卓(シヨク)の上に置く香炉。
しょくこきんわかしゅう ―ワカシフ 【続古今和歌集】🔗⭐🔉
しょくこきんわかしゅう ―ワカシフ 【続古今和歌集】
第一一番目の勅撰和歌集。二〇巻。後嵯峨上皇の命で,藤原為家が撰に当たり,のち藤原光俊・基家・家良・行家が加わる。1265年成立。約一九〇〇首。仮名序・真名序がある。歌風は華麗さをもつ反面,古風な傾向もある。続古今集。続古今。
しょくごしゅういわかしゅう シヨクゴシフ
ワカシフ 【続後拾遺和歌集】🔗⭐🔉
しょくごしゅういわかしゅう シヨクゴシフ
ワカシフ 【続後拾遺和歌集】
第一六番目の勅撰和歌集。二〇巻。後醍醐天皇の命で,二条為藤が撰に当たる。為藤没後,二条為定が引きついだ。1326年成立。約一三五〇首。二条派風の平明流暢な歌風。続後拾遺集。続後拾遺。
ワカシフ 【続後拾遺和歌集】
第一六番目の勅撰和歌集。二〇巻。後醍醐天皇の命で,二条為藤が撰に当たる。為藤没後,二条為定が引きついだ。1326年成立。約一三五〇首。二条派風の平明流暢な歌風。続後拾遺集。続後拾遺。
しょくごせんわかしゅう ―ワカシフ 【続後撰和歌集】🔗⭐🔉
しょくごせんわかしゅう ―ワカシフ 【続後撰和歌集】
第一〇番目の勅撰和歌集。二〇巻。後嵯峨上皇の命で,藤原為家が撰に当たる。1251年成立。約一三七〇首。平淡な歌風。続後撰集。続後撰。
しょく-さい [0] 【植栽】 (名)スル🔗⭐🔉
しょく-さい [0] 【植栽】 (名)スル
ある計画のもとに草木をうえそだてること。また,栽培されている植物。「防風林として―する」
しょくさい-りん [3] 【植栽林】🔗⭐🔉
しょくさい-りん [3] 【植栽林】
人が植えてつくった人工の森林。
大辞林 ページ 146714。