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しょくにん-かたぎ [5] 【職人気質】🔗⭐🔉
しょくにん-かたぎ [5] 【職人気質】
職人に多い気質。自分の技術に自信をもち,安易に妥協したり,金銭のために節を曲げたりしないで,納得できる仕事だけをするような傾向。
しょくにん-げい [3] 【職人芸】🔗⭐🔉
しょくにん-げい [3] 【職人芸】
すぐれた職人でなければできないような,みごとなできばえ。また,その技術。
しょくにん-づくし-え ―
[7] 【職人尽(く)し絵】🔗⭐🔉
しょくにん-づくし-え ―
[7] 【職人尽(く)し絵】
種々の職人の姿を絵にかいて集めたもの。歌を添えて歌合(ウタアワセ)の形式にするものもあり,鎌倉時代の作と伝える「東北院職人尽歌合」が最も古い。
[7] 【職人尽(く)し絵】
種々の職人の姿を絵にかいて集めたもの。歌を添えて歌合(ウタアワセ)の形式にするものもあり,鎌倉時代の作と伝える「東北院職人尽歌合」が最も古い。
しょくにんかせん 【職人歌仙】🔗⭐🔉
しょくにんかせん 【職人歌仙】
歌合(ウタアワセ)。一巻。烏丸(カラスマル)光広作。成立年未詳。医師・陰陽師(オウヨウジ)・傘張りなど三六の職人に関する和歌を左右一八番につがえて,三十六歌仙を模したもの。
しょく-ねん [0] 【食年】🔗⭐🔉
しょく-ねん [0] 【食年】
太陽が,白道と黄道との交点を通ってから,黄道をほぼ一巡し,再び同じ交点に戻る期間。約三四六・六二日。日食・月食が地球上のどこかで起こる周期。
しょく-のう [0][2] 【職能】🔗⭐🔉
しょく-のう [0][2] 【職能】
(1)職務を果たす能力。
(2)社会・企業などの大きな枠組みの中で,その職業・職務の果たす役割。
(3)もののはたらき。あるものの中で果たす役割。「下院としての―」「文法上の―」
しょくのう-きゅう ―キフ [3] 【職能給】🔗⭐🔉
しょくのう-きゅう ―キフ [3] 【職能給】
従業員の職務遂行能力に基づいて決められる給与。
しょくのう-せい [0] 【職能制】🔗⭐🔉
しょくのう-せい [0] 【職能制】
企業において,資材調達・生産・販売など各職能を単位とした,専門化の原則を重視する組織編成。事業範囲が多品目・多地域になるに従い事業部制組織に移行した。
→事業部制
しょくのう-だいひょうせい ―ダイヘウ― [0][2] 【職能代表制】🔗⭐🔉
しょくのう-だいひょうせい ―ダイヘウ― [0][2] 【職能代表制】
職業別団体から代表を選出して議会に送る代議制度。ワイマール憲法下のドイツの経済会議,第四共和制憲法下のフランスの経済評議会など。
→地域代表制
大辞林 ページ 146724。