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しょくぶつ-とっきょ ―トク― [5] 【植物特許】🔗🔉

しょくぶつ-とっきょ ―トク― [5] 【植物特許】 植物新品種の発明者に与えられる特許。国際的には,植物新品種は特許法とは別の法律で保護されている。これに対応するものとして,日本には種苗法がある。

しょくぶつ-にんげん [5] 【植物人間】🔗🔉

しょくぶつ-にんげん [5] 【植物人間】 植物状態にある人間。

しょくぶつ-プランクトン [6] 【植物―】🔗🔉

しょくぶつ-プランクトン [6] 【植物―】 プランクトンのうち,クロロフィルをもち,独立栄養を営むもの。多くの単細胞藻類など。

しょくぶつ-ぼうえきほう ―バウエキハフ 【植物防疫法】🔗🔉

しょくぶつ-ぼうえきほう ―バウエキハフ 【植物防疫法】 輸出入植物や国内の植物を検疫し,作物に有害な動植物を駆除し,その蔓延(マンエン)を防止するための法律。1950年(昭和25)制定。

しょくぶつ-ホルモン [5] 【植物―】🔗🔉

しょくぶつ-ホルモン [5] 【植物―】 植物の体内で生産され,発芽や生長・老化などの生理過程を微量で調節する有機化合物。特定の部位で生合成されて植物体内を作用部位へと移動してはたらく。オーキシン・ジベレリン・サイトカイニン・アブシジン酸・エチレンの五種類が知られている。

しょくぶつ-ゆ [4] 【植物油】🔗🔉

しょくぶつ-ゆ [4] 【植物油】 植物の種子や果実などから採取する油。胡麻油・オリーブ油・菜種油・大豆油・カカオ油・椿油・亜麻仁油など。食用のほか塗料・印刷インク・油布など用途が広い。植物性油。

しょく-ぶつ 【贖物】🔗🔉

しょく-ぶつ 【贖物】 律令時代,稲・布・銅銭などを納付させて犯罪人に罪をあがなわせたこと。また,その物。

しょく-ぶん [0] 【食分】🔗🔉

しょく-ぶん [0] 【食分】 日食・月食で,太陽・月の欠けた度合。

しょく-ぶん [2][0] 【職分】🔗🔉

しょく-ぶん [2][0] 【職分】 職務上の当然のつとめ。役目。本分。

しょくぶん-でん 【職分田】🔗🔉

しょくぶん-でん 【職分田】 ⇒しきぶんでん(職分田)

しょく-べに [0] 【食紅】🔗🔉

しょく-べに [0] 【食紅】 食品に赤い色をつけるために使う色素。特に,ベニバナの色素。食用紅。

しょく-へん [0] 【食偏】🔗🔉

しょく-へん [0] 【食偏】 漢字の偏の一。「飲」「飢」「飴」などの「」「」の部分。

大辞林 ページ 146729