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しょくぶつ-せい-きかん ―キクワン [8][7] 【植物性器官】🔗🔉

しょくぶつ-せい-きかん ―キクワン [8][7] 【植物性器官】 動物体において,消化・生殖・呼吸・循環・分泌・排出などにたずさわる器官。植物にもみられる機能であるための名。

しょくぶつ-せい-しんけいけい [0] 【植物性神経系】🔗🔉

しょくぶつ-せい-しんけいけい [0] 【植物性神経系】 ⇒自律神経(ジリツシンケイ)

しょくぶつ-せい-せんりょう ―センレウ [7] 【植物性染料】🔗🔉

しょくぶつ-せい-せんりょう ―センレウ [7] 【植物性染料】 植物の花・葉・根・実などに含まれている色素による染料。アイの葉,ムラサキの根,ベニバナの花,クチナシの実などが古くから用いられた。

しょくぶつ-せいたいがく [7] 【植物生態学】🔗🔉

しょくぶつ-せいたいがく [7] 【植物生態学】 植物と環境の関係などを研究する生物学の一分科。

しょくぶつ-せい-たんぱくしつ [10] 【植物性蛋白質】🔗🔉

しょくぶつ-せい-たんぱくしつ [10] 【植物性蛋白質】 植物体に存在するタンパク質。 →動物性蛋白(タンパク)質

しょくぶつ-せいちょう-ちょうせいざい ―セイチヤウテウセイ― [11][2]-[7] 【植物成長調整剤】🔗🔉

しょくぶつ-せいちょう-ちょうせいざい ―セイチヤウテウセイ― [11][2]-[7] 【植物成長調整剤】 農薬の用途別分類の一。農作物の成長を抑えたり,促進したりする。主に植物ホルモンを用いる。着果促進,落果防止,発芽防止,種なし果実を作ること等に使われる。

しょくぶつ-せんい ― [5] 【植物繊維】🔗🔉

しょくぶつ-せんい [5] 【植物繊維】 植物の茎・葉・靭皮(ジンピ)・種子などからとった繊維。綿・麻など。

しょくぶつ-そう ―サウ [4] 【植物相】🔗🔉

しょくぶつ-そう ―サウ [4] 【植物相】 特定の地域に生育する植物の全種類。フロラ。

しょくぶつ-ぞうげ ―ザウ― [5] 【植物象牙】🔗🔉

しょくぶつ-ぞうげ ―ザウ― [5] 【植物象牙】 象牙椰子(ヤシ)の種子の胚乳を乾燥したもの。白色で,非常に硬く,ボタンや装飾品の材料となる。

しょくぶつ-たい [0] 【植物帯】🔗🔉

しょくぶつ-たい [0] 【植物帯】 主として温帯の山地にみられる植物の帯状の分布。山麓帯・山地帯・亜高山帯・高山帯に区分し,その代表種から,シイ-タブ帯・カシ-ナラ帯・ブナ帯・シラビソ帯・ハイマツ帯などとよぶ。

大辞林 ページ 146728