複数辞典一括検索+

しょくりょう-あんぜんほしょう ―リヤウ―ホシヤウ [9][2]-[5] 【食糧安全保障】🔗🔉

しょくりょう-あんぜんほしょう ―リヤウ―ホシヤウ [9][2]-[5] 【食糧安全保障】 とりわけ国内の食糧供給を輸入に依存している国家が,不測の穀物不作や将来生じうる可能性のある輸入の障害などに備え食糧供給の安定を確保すること。

しょくりょう-かんり-せいど ―リヤウクワンリ― [8] 【食糧管理制度】🔗🔉

しょくりょう-かんり-せいど ―リヤウクワンリ― [8] 【食糧管理制度】 国民の食糧の確保のために,主要食糧の需給や価格を調整し管理する制度。1942年(昭和17),食糧管理法によって,主要穀物について実施されたが,94年(平成6)新食糧法の制定により,市場原理の導入などその性格を大きく変えた。食管制度。

しょくりょう-かんり-とくべつかいけい ―リヤウクワンリトクベツクワイケイ [5]-[5] 【食糧管理特別会計】🔗🔉

しょくりょう-かんり-とくべつかいけい ―リヤウクワンリトクベツクワイケイ [5]-[5] 【食糧管理特別会計】 生産者および消費者を保護することを目的として,食糧の買い入れ・売り渡しなど食糧管理のために設ける特別会計。食管会計。

しょくりょう-かんり-ほう ―リヤウクワンリハフ [0] 【食糧管理法】🔗🔉

しょくりょう-かんり-ほう ―リヤウクワンリハフ [0] 【食糧管理法】 国民の食糧の確保および国民経済の安定を図るため,政府が食糧についての管理,需給・価格の調整・流通の規制を行うことを定めた法律。1942年(昭和17)制定。新食糧法の施行にともない,95年(平成7)廃止。食管法。

しょくりょう-ちょう ―リヤウチヤウ [3] 【食糧庁】🔗🔉

しょくりょう-ちょう ―リヤウチヤウ [3] 【食糧庁】 農林水産省の外局の一。主要食糧の管理,主要食糧を原料とする飲食料品の生産・流通・消費の調整などを行う。

しょくりょう-メーデー ―リヤウ― [5] 【食糧―】🔗🔉

しょくりょう-メーデー ―リヤウ― [5] 【食糧―】 第二次大戦後の深刻な食糧危機の中,1946年(昭和21)5月19日,皇居前広場に約二五万人が参加して行われた飯米(ハンマイ)獲得人民大会の通称。

しょく-りょうほう ―レウハフ [3] 【食療法】🔗🔉

しょく-りょうほう ―レウハフ [3] 【食療法】 「食餌(シヨクジ)療法」に同じ。

しょく-りん [0] 【植林】 (名)スル🔗🔉

しょく-りん [0] 【植林】 (名)スル 山野に有用な樹木の苗木を植えて林に仕立てること。[季]春。「―事業」

大辞林 ページ 146734