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しょさい-は [0] 【書斎派】🔗🔉

しょさい-は [0] 【書斎派】 理論をもてあそぶが実際の行動はしない人々。

しょ-さい [0] 【書債】🔗🔉

しょ-さい [0] 【書債】 書かなくてはならないのに,まだ書いてないもの。手紙の返事や,頼まれた原稿・揮毫(キゴウ)など。

しょ-ざい [0] 【所在】 (名)スル🔗🔉

しょ-ざい [0] 【所在】 (名)スル (1)物や人が存在すること。存在する場所。ありか。「―をつきとめる」「どこにも―しない」「―地」 (2)すること。しわざ。行為。「此様な―をするも,どうぞして金をこしらへ/歌舞伎・韓人漢文」 (3)身分。職業。境遇。「―こそ出女なれ/浄瑠璃・丹波与作(中)」

――が無・い🔗🔉

――が無・い 「所在無い」に同じ。

しょざい-ち [2] 【所在地】🔗🔉

しょざい-ち [2] 【所在地】 建物の存在する場所。「県庁―」「会社の―」

しょざい-ち-ほう ―ハフ [0] 【所在地法】🔗🔉

しょざい-ち-ほう ―ハフ [0] 【所在地法】 物の存在する場所の法律。国際私法上,物権関係の準拠法となる。

じょ-さい [0] 【如在・如才】🔗🔉

じょ-さい [0] 【如在・如才】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ 気を使わずに,いい加減にすること。十分な配慮をせず,手抜かりがあること。また,そのさま。疎略。下に否定の語を伴って用いることが多い。「我も人も,今日と明日との日なれば,何がさて―は御座らぬ/浮世草子・胸算用 4」「ぢよせいなことはござりましねえ/洒落本・呼子鳥」 →如才が無い →如才無い ■二■ (名) 〔論語(八)「祭如在,祭神如神在」による。「如在」と書く〕 神の前にあるがごとく,つつしみかしこまること。「先代には関白の後は―の礼にてありしに/正統記(白河)」 〔もと「如在」と書き■二■の意であったが,形ばかり敬意を表す意から,■一■の意に転じ,「如才」と書くようになったという〕

――が無・い🔗🔉

――が無・い 「如才無い」に同じ。「年少ながら―・い」

じょ-さい [0] 【助祭】🔗🔉

じょ-さい [0] 【助祭】 ローマ-カトリック教会における聖職位の一。ミサの際などに司祭を補助する者。 →執事

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