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しょ-しゅつ [0] 【所出】🔗🔉

しょ-しゅつ [0] 【所出】 (1)生まれたところ。生まれ。 (2)物事の出どころ。 (3)差し出すこと。また,差し出した物。「農商の―は五分の一を減じて/文明論之概略(諭吉)」

しょ-しゅつ [0] 【庶出】🔗🔉

しょ-しゅつ [0] 【庶出】 妾腹(シヨウフク)の生まれ。 ⇔嫡出

じょ-じゅつ [0] 【叙述】 (名)スル🔗🔉

じょ-じゅつ [0] 【叙述】 (名)スル 物事を順を追って述べること。また,述べたもの。「年次を追って―する」

しょ-しゅん [0] 【初春】🔗🔉

しょ-しゅん [0] 【初春】 (1)春のはじめ頃。早春。[季]春。 (2)陰暦正月の異名。孟春。[季]新年。

しょ-じゅん [0] 【初旬】🔗🔉

しょ-じゅん [0] 【初旬】 月のはじめの一〇日間。上旬。

しょ-しょ [1] 【処暑】🔗🔉

しょ-しょ [1] 【処暑】 二十四節気の一。太陽の黄経が一五〇度の時,現行の太陽暦の八月二三日の頃。暑さがやむの意で,朝夕しだいに冷気が加わってくる。七月中気。

しょ-しょ [1] 【所所・処処】🔗🔉

しょ-しょ [1] 【所所・処処】 ところどころ。あちこち。「―の寺社をめぐる」「―方々」「―に農家が点在する」

しょ-しょ [1] 【諸所・諸処】🔗🔉

しょ-しょ [1] 【諸所・諸処】 いろいろな場所。あちこち。「―に漂泊する」

しょ-しょ [1] 【諸書】🔗🔉

しょ-しょ [1] 【諸書】 多くの書物。もろもろの本。

しょ-じょ ―ヂヨ [1] 【処女】🔗🔉

しょ-じょ ―ヂヨ [1] 【処女】 (1)〔家に処(イ)る女の意〕 未婚の女性。男性と交わったことのない女性。きむすめ。おとめ。バージン。 (2)他の漢語の上に付いて用いる。(ア)人が一度も手をつけていないこと。「―雪」(イ)初めての経験であること。「―演説」

しょじょ-きゅう ―ヂヨ― [2] 【処女宮】🔗🔉

しょじょ-きゅう ―ヂヨ― [2] 【処女宮】 黄道十二宮の第六宮。乙女座に相当していたが,現在は歳差のためずれている。秋分点がこの宮の終点。室女宮。

しょじょ-こうかい ―ヂヨカウ― [3] 【処女航海】🔗🔉

しょじょ-こうかい ―ヂヨカウ― [3] 【処女航海】 その船にとって最初の航海。

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