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じょ-しょくばい [2] 【助触媒】🔗⭐🔉
じょ-しょくばい [2] 【助触媒】
ある触媒が単独で示す触媒作用を強化する働きをもつ補助成分。アンモニア合成の鉄触媒に添加するアルミナと酸化カリウムはその例。
しょ-しん [0] 【初心】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しょ-しん [0] 【初心】 (名・形動)[文]ナリ
(1)何かしようと決心したときの純粋な気持ち。「―にかえる」
(2)学問・技芸などを習いはじめて間がないこと。初学。「―の人」
(3)物事に慣れていないこと。世慣れないこと。「―なる女郎は脇からも赤面してゐられしに/浮世草子・一代男 7」
――忘るべからず🔗⭐🔉
――忘るべからず
〔世阿弥の「花鏡」にある言葉〕
学びはじめたころの,謙虚で緊張した気持ちを失うなの意。また,最初の志を忘れてはならないの意にもいう。
しょしん-しゃ [2] 【初心者】🔗⭐🔉
しょしん-しゃ [2] 【初心者】
習いはじめの人。未熟な者。
しょしん-しゃ-マーク [5] 【初心者―】🔗⭐🔉
しょしん-しゃ-マーク [5] 【初心者―】
⇒若葉(ワカバ)マーク
しょしん-もの [0] 【初心者】🔗⭐🔉
しょしん-もの [0] 【初心者】
世なれない人。うぶな人。
しょ-しん [0] 【初診】🔗⭐🔉
しょ-しん [0] 【初診】
最初の診察。
⇔再診
「―料」
しょ-しん [0] 【初審】🔗⭐🔉
しょ-しん [0] 【初審】
裁判で,第一回の審判。一審。
しょ-しん [0] 【所信】🔗⭐🔉
しょ-しん [0] 【所信】
信じている事柄。信ずるところ。「―を表明する」
しょ-しん [0] 【書信】🔗⭐🔉
しょ-しん [0] 【書信】
書簡による音信。手紙。たより。
しょ-じん [1] 【庶人】🔗⭐🔉
しょ-じん [1] 【庶人】
〔「しょにん」とも〕
一般の人。身分や官位がさほど高くない人。庶民。
じょ-しん ヂヨ― [0] 【女神】🔗⭐🔉
じょ-しん ヂヨ― [0] 【女神】
女の神。めがみ。
じょしん ヂヨシン [1][0] 【女真】🔗⭐🔉
じょしん ヂヨシン [1][0] 【女真】
一〇世紀以降,中国東北地方東部に住んだ,狩猟・牧畜を主とするツングース系の民族。粛慎(シユクシン)・靺鞨(マツカツ)と同系統。一二世紀初め完顔(ワンヤン)部の阿骨打(アクダ)が,遼から自立して金(キン)を建国,その系譜を引くヌルハチは一七世紀初め後金(コウキン)(のちに清朝に発展)を建てた。女直(ジヨチヨク)。
大辞林 ページ 146753。