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しょ-ちゅう [0] 【書厨】🔗⭐🔉
しょ-ちゅう [0] 【書厨】
(1)本箱。
(2)ただ書を読むだけで,その意味を解せず活用できない人。
しょ-ちゅう [0] 【暑中】🔗⭐🔉
しょ-ちゅう [0] 【暑中】
夏の暑い間。特に,夏の土用の間。
しょちゅう-うかがい ―ウカガヒ [4] 【暑中伺い】🔗⭐🔉
しょちゅう-うかがい ―ウカガヒ [4] 【暑中伺い】
「暑中見舞い」に同じ。
しょちゅう-きゅうか ―キウ― [4] 【暑中休暇】🔗⭐🔉
しょちゅう-きゅうか ―キウ― [4] 【暑中休暇】
夏休み。[季]夏。
しょちゅう-みまい ―マヒ [4] 【暑中見舞(い)】🔗⭐🔉
しょちゅう-みまい ―マヒ [4] 【暑中見舞(い)】
夏の土用の間に,訪問したり手紙を出したりして安否をたずね励ますこと。また,その手紙や贈り物。土用見舞い。暑中伺い。[季]夏。
じょ-ちゅう ヂヨ― [0] 【女中】🔗⭐🔉
じょ-ちゅう ヂヨ― [0] 【女中】
(1)家庭や旅館・料理屋などに雇われて,炊事・掃除その他の用をする女性。
〔近年「お手伝いさん」と呼ぶ〕
(2)宮中や将軍家・大名家などに仕えている女性。「御殿―」
(3)女性に対する敬称。「これ備前岡山の―さま/浮世草子・織留 4」
じょちゅう-かご ヂヨ― [2] 【女中駕籠】🔗⭐🔉
じょちゅう-かご ヂヨ― [2] 【女中駕籠】
女性の乗る駕籠。
じょちゅう-ことば ヂヨ― [4] 【女中詞】🔗⭐🔉
じょちゅう-ことば ヂヨ― [4] 【女中詞】
室町時代以降,宮中や将軍家などに仕えていた女性たちの間で用いられた特殊な言葉。女房ことば。
じょちゅう-ぼうこう ヂヨ― [4] 【女中奉公】🔗⭐🔉
じょちゅう-ぼうこう ヂヨ― [4] 【女中奉公】
女中として他家に奉公すること。
じょ-ちゅう ヂヨ― [0] 【除虫】 (名)スル🔗⭐🔉
じょ-ちゅう ヂヨ― [0] 【除虫】 (名)スル
害虫を駆除すること。駆虫。
じょちゅう-ぎく ヂヨ― [2] 【除虫菊】🔗⭐🔉
じょちゅう-ぎく ヂヨ― [2] 【除虫菊】
キク科の多年草。バルカン半島原産。日本には明治初年に渡来し,全国で栽培された。高さ約50センチメートル。葉は卵形で羽状に深裂する。初夏,径約3センチメートルの白色の頭花をつける。全草,特に頭花に殺虫成分のピレトリンを含み,蚊取り線香や殺虫剤の原料とする。蚤(ノミ)取り菊。シロムシヨケギク。[季]夏。
しょ-ちゅう-ご 【初中後】🔗⭐🔉
しょ-ちゅう-ご 【初中後】
(1)はじめとなかとおわり。物事の三段階。「稽古の―と申す事/吾妻問答」
(2)(多く副詞的に)最初から最後までずっと。「―ひとりの太夫を七年が間買いつづけ/浮世草子・桜陰比事(五・五)」
大辞林 ページ 146765。