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しょ-どう ―ダウ [0] 【書堂】🔗⭐🔉
しょ-どう ―ダウ [0] 【書堂】
書物を読む部屋。書斎。書室。
しょ-どう ―ダウ [1] 【書道】🔗⭐🔉
しょ-どう ―ダウ [1] 【書道】
毛筆を使って文字を書く芸術。漢字を用いた中国文化圏で古くから発達。日本では仮名文字が作られたこととも関連して独特のものに発展し,世尊寺流・法性寺流などの諸流派が生まれた。
しょ-どう ―ダウ [1] 【諸道】🔗⭐🔉
しょ-どう ―ダウ [1] 【諸道】
(1)多くの道。種々な道。
(2)種々の方面の事。いろいろな方面の芸能。「―に通ずる」
じょ-どう ヂヨ― 【女童】🔗⭐🔉
じょ-どう ヂヨ― 【女童】
女の子供。めのわらわ。童女。
しょどうききみみせけんざる シヨダウキキミミ― 【諸道聴耳世間猿】🔗⭐🔉
しょどうききみみせけんざる シヨダウキキミミ― 【諸道聴耳世間猿】
浮世草子。五巻。和訳太郎(上田秋成)作。1766年刊。さまざまな芸能や職業に従事する人の珍奇な性癖を皮肉な目で滑稽化して描いた作品。気質(カタギ)物の系統を引く。
じょ-どうし [2] 【助動詞】🔗⭐🔉
じょ-どうし [2] 【助動詞】
(1)国語の品詞の一。付属語で活用のあるもの。用言や他の助動詞に付いて,これにいろいろな意味を加えて叙述を助けたり,名詞その他の語について,これに叙述のはたらきを与えたりする。その表す意味によって,受け身・自発・可能・尊敬・使役・打ち消し・過去・完了・推量・意志・希望・伝聞・様態・断定・比況・丁寧などに分類する。動辞。はたらくてにをは。
(2)ヨーロッパ諸語で,もと独立の動詞であった語が,他の動詞を補助してムードやテンスなどを表すはたらきをなすようになった語。たとえば,英語の shall, will などの類。
しょ-とうじょう ―タフジヤウ [0] 【初答状】🔗⭐🔉
しょ-とうじょう ―タフジヤウ [0] 【初答状】
「初陳状(シヨチンジヨウ)」に同じ。
しょ-とく [0] 【所得】🔗⭐🔉
しょ-とく [0] 【所得】
(1)(ア)一定期間に,個人・企業などの経済主体が勤労・事業・資産などによって得た収入から,それを得るのに要した経費を差し引いた残りの純収入。「―の源泉」(イ)一定期間における財産の増加分から減少分を差し引いた残りの純増加分。「国民―」
(2)収入。利益。
(3)得ること。会得(エトク)すること。「いかに況んや,人として説の如く修行せむ―の功徳をや/今昔 14」
大辞林 ページ 146776。