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しょ-にゅう [0] 【初乳】🔗🔉

しょ-にゅう [0] 【初乳】 分娩後数日間分泌される水様透明の特別な乳。低脂肪・低乳糖で,固形分が多くタンパク質・無機物・ビタミン類や免疫物質などが含まれている。

しょにん (名・形動)🔗🔉

しょにん (名・形動) 〔近世江戸語〕 わがままなこと。不人情なこと。意地の悪いこと。また,そのさま。「勝手についで飲みなせえ。ええ,―な男だ/滑稽本・膝栗毛 8」

しょ-にん [0] 【初任】🔗🔉

しょ-にん [0] 【初任】 はじめて職につくこと。

しょにん-きゅう ―キフ [2] 【初任給】🔗🔉

しょにん-きゅう ―キフ [2] 【初任給】 ある職についたとき最初に支給される給料。

しょにん-しゃ-けんしゅうせいど ―ケンシウセイド [9][2]-[5] 【初任者研修制度】🔗🔉

しょにん-しゃ-けんしゅうせいど ―ケンシウセイド [9][2]-[5] 【初任者研修制度】 1988年(昭和63)教育公務員特例法改正により導入された教員研修制度。公立学校の全教員が採用後一年間,指導教員や教育委員会などの指導を受ける。

しょ-にん [1] 【庶人】🔗🔉

しょ-にん [1] 【庶人】 ⇒しょじん(庶人)

しょ-にん [1] 【諸人】🔗🔉

しょ-にん [1] 【諸人】 多くの人。いろいろな人。しょじん。

じょ-にん [0] 【叙任】 (名)スル🔗🔉

じょ-にん [0] 【叙任】 (名)スル (1)位を授けて,官に任ずること。 (2)キリスト教会で,聖職者に任じること。特に聖公会で,按手(アンシユ)を授け司祭とすること,また按手を受けること。 →叙階

じょにん-けん-とうそう ―トウサウ [6] 【叙任権闘争】🔗🔉

じょにん-けん-とうそう ―トウサウ [6] 【叙任権闘争】 中世ヨーロッパで行われた,聖職者の叙任権をめぐる教皇と世俗君主の争い。一一世紀後半,教皇グレゴリウス七世と神聖ローマ皇帝ハインリヒ四世の対立で最高潮に達した。 →カノッサの屈辱

しょ-ねつ [0][1] 【暑熱】🔗🔉

しょ-ねつ [0][1] 【暑熱】 夏の暑さ。炎暑。炎熱。

しょ-ねん [0] 【初年】🔗🔉

しょ-ねん [0] 【初年】 (1)最初の年。第一年。 (2)ある期間の,はじめの頃。「昭和―の文学」

しょねん-へい [2] 【初年兵】🔗🔉

しょねん-へい [2] 【初年兵】 軍隊に入営して一年目の兵。新兵。

しょ-ねん [0][1] 【初念】🔗🔉

しょ-ねん [0][1] 【初念】 はじめに抱いた思い。初一念。初思。

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