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しょ-ほん [1] 【諸本】🔗🔉

しょ-ほん [1] 【諸本】 同一の作品で本文の性質や内容の異なる諸種の写本や刊本の総称。

じょ-ぼん [0] 【序品】🔗🔉

じょ-ぼん [0] 【序品】 (1)経の序の部分。 (2)特に,法華経二十八品中の第一品。

しょぼん-と [2] (副)スル🔗🔉

しょぼん-と [2] (副)スル 元気がなく,ぼんやりして,みじめに見えるさま。「一人―立っている」「叱られて―する」

しょ-まく [0] 【初幕】🔗🔉

しょ-まく [0] 【初幕】 多幕物の芝居の最初の幕。

じょ-まく [0] 【序幕】🔗🔉

じょ-まく [0] 【序幕】 (1)芝居での第一幕。 ⇔終幕 (2)物事のはじめの部分。「会議は―からひと荒れした」

じょ-まく ヂヨ― [0] 【除幕】 (名)スル🔗🔉

じょ-まく ヂヨ― [0] 【除幕】 (名)スル 銅像・記念碑などの完成を祝い,おおってある布を取り払って関係者に披露すること。「―式」

じょ-みゃく [0] 【徐脈】🔗🔉

じょ-みゃく [0] 【徐脈】 脈拍数が一分間六〇以下に減少した状態。病気や薬物によるもののほかに,スポーツマンに見られるものがある。

しょ-みん [1] 【庶民】🔗🔉

しょ-みん [1] 【庶民】 (1)一般の市民。社会的特権をもたないもろもろの人。 (2)貴族や武士に対して,一般の人々。平民。庶人。

しょみん-かいきゅう ―キフ [4] 【庶民階級】🔗🔉

しょみん-かいきゅう ―キフ [4] 【庶民階級】 社会的特権をもたない,一般の人々。一般大衆。

しょみん-ぎんこう ―カウ [4] 【庶民銀行】🔗🔉

しょみん-ぎんこう ―カウ [4] 【庶民銀行】 質屋をいう俗語。一六(イチロク)銀行。

しょみん-きんゆう [4] 【庶民金融】🔗🔉

しょみん-きんゆう [4] 【庶民金融】 個人・零細企業などに対する金融。小額で,短期間のものが多い。信用金庫・質屋・金貸し業による金融など。

しょみん-てき [0] 【庶民的】 (形動)🔗🔉

しょみん-てき [0] 【庶民的】 (形動) 気取らず,親しみやすい感じをもつさま。「―な人柄」

しょ-む [1] 【処務】🔗🔉

しょ-む [1] 【処務】 事務の処理。また,処理すべき事務。

しょ-む [1] 【所務】🔗🔉

しょ-む [1] 【所務】 (1)つとめとする事柄。つとめ。やくめ。 (2)中世,荘官などの職務。また,それに伴う得分。荘務。

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