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しらお シラヲ 【白雄】🔗🔉

しらお シラヲ 【白雄】 ⇒加舎(カヤ)白雄

しらおい 【白老】🔗🔉

しらおい 【白老】 北海道南西部,胆振(イブリ)支庁の町。南は太平洋に面し,古くからアイヌの集落として開けた。製紙・牧畜・漁業が盛ん。

しらおか シラヲカ 【白岡】🔗🔉

しらおか シラヲカ 【白岡】 埼玉県東部,南埼玉郡の町。ナシを特産。

しら-が [3] 【白髪】🔗🔉

しら-が [3] 【白髪】 (1)色素がなくなり,白くなった髪。はくはつ。「―交じりの髪」 (2)婚礼の贈り物に用いる麻。 (3)昔,子供の髪置きの祝いに,長寿を願って頭にかぶらせた垂髪。糸(スガイト)・麻などで作った。 (4)白い絹糸。[日葡] 白髪(3) [図]

しらが-あたま [4] 【白髪頭】🔗🔉

しらが-あたま [4] 【白髪頭】 毛髪がほとんど白くなった頭。白頭。

しらが-かつら [4] 【白髪鬘】🔗🔉

しらが-かつら [4] 【白髪鬘】 芝居で用いる白髪のかつら。

しらが-ごけ [3] 【白髪苔】🔗🔉

しらが-ごけ [3] 【白髪苔】 シラガゴケ属のコケ植物の総称。世界に一〇〇種以上,日本には約一〇種が知られる。葉の外側に大きく透明な細胞をもち,白みがかって見えることからの名。保水力が大きいので,山苔(ヤマゴケ)と称して,園芸用土に用いられる。

しらが-こぶ [4] 【白髪昆布】🔗🔉

しらが-こぶ [4] 【白髪昆布】 しらがのように細く削った白色の昆布。

しらが-ぞめ [0] 【白髪染(め)】🔗🔉

しらが-ぞめ [0] 【白髪染(め)】 しらがを黒く染めること。また,それに用いる薬剤。

しらが-たろう ―ラウ [4] 【白髪太郎】🔗🔉

しらが-たろう ―ラウ [4] 【白髪太郎】 〔白色の長い毛が密生していることから〕 ガの一種クスサンの幼虫。

しらが-ねぎ [4] 【白髪葱】🔗🔉

しらが-ねぎ [4] 【白髪葱】 ナガネギの白い部分を繊維にそって千切りにしたもの。

しらが-の-やく 【白髪の役】🔗🔉

しらが-の-やく 【白髪の役】 髪置きの祝いのとき,白髪{(3)}をかぶらせる人。髪置きの親。

しらが-ひげ [3] 【白髪髭】🔗🔉

しらが-ひげ [3] 【白髪髭】 白いくちひげ。しらひげ。

しらが・う シラガフ (動ハ四)🔗🔉

しらが・う シラガフ (動ハ四) 動詞の連用形の下に付いて複合動詞をつくる。 (1)わざと…する。「殊更に見え―・ふ人もあり/源氏(総角)」 (2)先を争って…する。「有るかぎり追ひ―・ひて城(サカイ)を出でて見れば/今昔 5」

大辞林 ページ 146802