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しろうと-しばい ― [5] 【素人芝居】🔗🔉

しろうと-しばい [5] 【素人芝居】 本職の俳優でない人たちが集まって演ずる芝居。素人狂言。

しろうと-すじ ―スヂ [4][5] 【素人筋】🔗🔉

しろうと-すじ ―スヂ [4][5] 【素人筋】 取引で,相場の情報にうとい一般の投資家。

しろうと-ばなれ [5] 【素人離れ】 (名)スル🔗🔉

しろうと-ばなれ [5] 【素人離れ】 (名)スル 専門家でないのにまるで専門家のようにすぐれていること。素人らしくないこと。「―(の)した腕前」

しろうと-め [0][4] 【素人目】🔗🔉

しろうと-め [0][4] 【素人目】 専門家以外の観察・評価・見解。門外漢の目。「―にも良さがわかる」

しろうと-や [0][4] 【素人屋】🔗🔉

しろうと-や [0][4] 【素人屋】 (1)客商売をしない,一般の人の家。 (2)「素人下宿」に同じ。

しろうと-やど [5] 【素人宿】🔗🔉

しろうと-やど [5] 【素人宿】 江戸時代,玄人の人宿(ヒトヤド)に対して,素人が営業した口入れ宿。

しろうと-りょうけん ―レウ― [5] 【素人了簡】🔗🔉

しろうと-りょうけん ―レウ― [5] 【素人了簡】 しろうと考え。

しろうと-わかり [5] 【素人分かり】🔗🔉

しろうと-わかり [5] 【素人分かり】 専門家でない者にもよくわかること。「―のいい説明」

しろうと-くさ・い [6] 【素人臭い】 (形)[文]ク しろうとくさ・し🔗🔉

しろうと-くさ・い [6] 【素人臭い】 (形)[文]ク しろうとくさ・し いかにも素人らしく思われる。「―・い絵」 [派生] ――さ(名)

しろ-うま [0] 【白馬】🔗🔉

しろ-うま [0] 【白馬】 (1)毛色の白い馬。はくば。 →あおうま(青馬・白馬) (2)濁り酒の異名。濁酒。どぶろく。

しろうま-だけ 【白馬岳】🔗🔉

しろうま-だけ 【白馬岳】 長野県と富山県の境にある山。飛騨山脈北部の高峰。海抜2932メートル。大雪渓と高山植物の群落で知られる。

じろうものがたり ジラウ― 【次郎物語】🔗🔉

じろうものがたり ジラウ― 【次郎物語】 長編小説。下村湖人作。1941年(昭和16)〜54年刊。主人公の幼児期から青年期にかけての成長を,理想主義的筆致で描く自伝的教養小説。

しろ-うり [0][2] 【白瓜】🔗🔉

しろ-うり [0][2] 【白瓜】 ウリ科のつる性一年草。インド原産で,古く中国を経て渡来。実は長楕円形で約30センチメートル,皮は平滑で淡緑色。食用,特に奈良漬けにする。青瓜。浅瓜。漬け瓜。菜瓜。[季]夏。

大辞林 ページ 146865