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しろ-ごま [0] 【白胡麻】🔗🔉

しろ-ごま [0] 【白胡麻】 ゴマの一品種。種子の白いもの。

しろ-ごめ [0] 【白米】🔗🔉

しろ-ごめ [0] 【白米】 はくまい。

しろ-ざ [0] 【白藜】🔗🔉

しろ-ざ [0] 【白藜】 アカザ科の一年草。高さ約40センチメートル。アカザよりやや小さく,若葉が紅紫色にならない。秋,枝先に淡緑色の小花が多数穂状につく。白藜(シロアカザ)。

しろ-さい [0] 【白犀】🔗🔉

しろ-さい [0] 【白犀】 サイ科の哺乳類。大形で肩高2メートルに達する。角は二本あり,前角は長大で1メートルを超すものがある。体は黄褐色。草食性。アフリカに分布。 白犀 [図]

じろざえもん ジロザモン [3] 【次郎左衛門】🔗🔉

じろざえもん ジロザモン [3] 【次郎左衛門】 「じろざえもんびな(次郎左衛門雛)」の略。「―娘の御所に居候/柳多留 79」

じろざえもん-びな ジロザモン― [7] 【次郎左衛門雛】🔗🔉

じろざえもん-びな ジロザモン― [7] 【次郎左衛門雛】 江戸時代,享保(1716-1736)頃,京都の人形師雛屋次郎左衛門の作り出した雛人形。優雅なおもむきのもの。

しろ-ざくら [3] 【白桜】🔗🔉

しろ-ざくら [3] 【白桜】 (1)シラカバの異名。 (2)ミヤマザクラの異名。 (3)襲(カサネ)の色目の名。表は白,裏は白あるいは紫。春に用いる。

しろ-ざけ [0] 【白酒】🔗🔉

しろ-ざけ [0] 【白酒】 もち米・味醂(ミリン)などを材料として作った濃厚な白色の酒。甘味が強く,独特の香気がある。雛祭りに供える。[季]春。《―の紐の如くにつがれけり/虚子》

しろ-ざけ [3][0] 【白鮭】🔗🔉

しろ-ざけ [3][0] 【白鮭】 「鮭(サケ)」に同じ。

しろ-ざとう ―ザタウ [3] 【白砂糖】🔗🔉

しろ-ざとう ―ザタウ [3] 【白砂糖】 ⇒白糖(ハクトウ)

しろ-さやまき [3] 【白鞘巻】🔗🔉

しろ-さやまき [3] 【白鞘巻】 鞘・柄(ツカ)などに銀金具をした鞘巻。しらさやまき。

しろ-さんご [3] 【白珊瑚】🔗🔉

しろ-さんご [3] 【白珊瑚】 サンゴの一種。樹枝状の骨格は太く,乳白色で薄紅色を帯びる。装飾品に加工する。暖海に分布。

大辞林 ページ 146871