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しろ・し 【著し】 (形ク)🔗⭐🔉
しろ・し 【著し】 (形ク)
「しるし(著)」に同じ。「やうやう―・くなり行く山ぎはすこしあかりて/枕草子 1」
しろ-じ ―ヂ [0] 【白地】🔗⭐🔉
しろ-じ ―ヂ [0] 【白地】
布や紙の,地色が白いこと。また,そのもの。
しろじ-ちいき ―ヂ―
キ [4] 【白地地域】🔗⭐🔉
しろじ-ちいき ―ヂ―
キ [4] 【白地地域】
土地利用規制や行為規制などの規制の全くない地域のこと。都市計画区域内において用途地域指定のない土地をさすこともある。
キ [4] 【白地地域】
土地利用規制や行為規制などの規制の全くない地域のこと。都市計画区域内において用途地域指定のない土地をさすこともある。
しろした-がれい ―ガレヒ [5] 【城下鰈】🔗⭐🔉
しろした-がれい ―ガレヒ [5] 【城下鰈】
〔別府湾北岸にあった日出(ヒジ)城下の海域一帯で獲れるものが著名なのでいう〕
マコガレイの異名。[季]夏。
しろした-とう ―タウ [0] 【白下糖】🔗⭐🔉
しろした-とう ―タウ [0] 【白下糖】
〔白砂糖を製する下地(シタジ)の意〕
含蜜(ガンミツ)糖の一。ショ糖の結晶と蜜(ミツ)が含まれ,半流動性。和三盆などの原料。白下。
しろ-しっくい ―シツクヒ [3] 【白漆喰】🔗⭐🔉
しろ-しっくい ―シツクヒ [3] 【白漆喰】
顔料をまぜない白い漆喰。
しろ-しぼり [3] 【白絞り】🔗⭐🔉
しろ-しぼり [3] 【白絞り】
⇒しらしぼり(白絞)
しろし-め・す 【知ろし食す】 (動サ四)🔗⭐🔉
しろし-め・す 【知ろし食す】 (動サ四)
〔「しらしめす」の転。中古以降の語〕
天皇などきわめて高い身分のものの「知る」という動作に用いる尊敬語。
(1)知っていらっしゃる。承知されている。「石上(イソノカミ)といふことは―・したらむかし/蜻蛉(下)」
(2)お治めになる。御統治になる。「すべらぎのあめのした―・すこと/古今(仮名序)」
しろ-しょいん ―シヨ
ン [3] 【白書院】🔗⭐🔉
しろ-しょいん ―シヨ
ン [3] 【白書院】
檜(ヒノキ)の柾目(マサメ)を用い,白木のままで漆塗りせずに仕上げた表向きの書院。江戸城内のものが有名。
→黒書院
ン [3] 【白書院】
檜(ヒノキ)の柾目(マサメ)を用い,白木のままで漆塗りせずに仕上げた表向きの書院。江戸城内のものが有名。
→黒書院
しろ-しょうぞく ―シヤウゾク [3] 【白装束】🔗⭐🔉
しろ-しょうぞく ―シヤウゾク [3] 【白装束】
白い衣服。また,白ずくめの服装。多く,神事・弔事に用いる。
しろ-しょうゆ ―シヤウユ [3] 【白醤油】🔗⭐🔉
しろ-しょうゆ ―シヤウユ [3] 【白醤油】
小麦を主原料に作る醤油。色が薄く,吸い物などに用いられる。愛知県特産。
しろ-じろ [3] 【白白】 (副)スル🔗⭐🔉
しろ-じろ [3] 【白白】 (副)スル
(1)いかにも白く見えるさま。「火箸に置く手の―と,白けた容子(ヨウス)を,立際(タチギワ)に/婦系図(鏡花)」
(2)夜が次第に明けていくさま。しらじら。
大辞林 ページ 146872。