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しろ-ず [0] 【白酢】🔗🔉

しろ-ず [0] 【白酢】 (1)シソの葉を加えない,色のついていない梅酢。 →赤酢 (2)よくすった豆腐を酢でのばしたあえ衣。しらず。

しろすじ-かみきり シロスヂ― [5] 【白条髪切】🔗🔉

しろすじ-かみきり シロスヂ― [5] 【白条髪切】 カミキリムシの一種。体長50ミリメートル前後で,日本産カミキリムシ中の最大種。体は黒色で灰褐色の微毛があり,前胸背と上ばねに黄白色の斑紋がある。幼虫はテッポウムシで,カシ・クリ・シイ・ナラなどの材を食害する。本州以南に分布。

しろ-ずみ [0][2] 【白炭】🔗🔉

しろ-ずみ [0][2] 【白炭】 (1)カシ・ナラ・クリなどを石窯(イシガマ)で高温で焼いたあと,窯の外で土・灰などをかぶせて火を消した木炭。表面に灰がつき白い。質が密で堅く火持ちがよい。かたずみ。しらずみ。 ⇔黒炭 (2)茶の湯で用いる炭。枝炭を胡粉(ゴフン)・石灰などで白く化粧したもの。

しろ-ずみ [2] 【白墨】🔗🔉

しろ-ずみ [2] 【白墨】 胡粉(ゴフン)を固めて作った白色の絵の具。しらずみ。

しろ-ず・む [3] 【白ずむ】 (動マ五[四])🔗🔉

しろ-ず・む [3] 【白ずむ】 (動マ五[四]) 白っぽくなる。白みを帯びる。

シロセット-かこう [6] 【―加工】🔗🔉

シロセット-かこう [6] 【―加工】 〔Siroset〕 毛織物に薬液を噴霧し蒸気で処理して耐久性のあるひだや折り目をつくること。オーストラリアで開発された。

しろ-ぜめ [0] 【城攻め】🔗🔉

しろ-ぜめ [0] 【城攻め】 城を攻めること。

しろ-そこひ [3] 【白底翳】🔗🔉

しろ-そこひ [3] 【白底翳】 ⇒白内障(ハクナイシヨウ)

しろ-た [0] 【代田】🔗🔉

しろ-た [0] 【代田】 水を張って田植えの準備のととのった田。田植え前の田。[季]夏。

しろた 【代田】🔗🔉

しろた 【代田】 姓氏の一。

しろた-みのる 【代田稔】🔗🔉

しろた-みのる 【代田稔】 (1899-1982) 実業家。長野県生まれ。京大卒。乳酸桿菌(カンキン)の培養に成功。1935年(昭和10)ヤクルトの製造・販売を始めた。

大辞林 ページ 146873