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じろぼう-えんごさく ジロバウ― [7] 【次郎坊延胡索】🔗⭐🔉
じろぼう-えんごさく ジロバウ― [7] 【次郎坊延胡索】
ケシ科の多年草。原野に自生。五月頃,塊茎から高さ約10センチメートルの花茎を出し,上部に長い距(キヨ)のある紅紫色の花を総状につける。塊茎を延胡索といい,鎮痛剤などとする。
しろ-ぼけ [0][3] 【白木瓜】🔗⭐🔉
しろ-ぼけ [0][3] 【白木瓜】
ボケの園芸品種。白い花が咲く。中国原産で観賞用。
しろ-ぼし [2] 【白星】🔗⭐🔉
しろ-ぼし [2] 【白星】
(1)相撲の星取り表で勝ちを表す白丸。
(2)転じて,勝負などに勝つこと,手柄などをたてることなどにいう。「―をあげる」
⇔黒星
しろ-ぼり [0] 【城濠・城壕】🔗⭐🔉
しろ-ぼり [0] 【城濠・城壕】
城の周囲の堀。じょうごう。
シロホン [1]
xylophone
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シロホン [1]
xylophone
調律された種々の長さの木片を配列して,先に丸い球のついた棒で打ち鳴らす打楽器。木琴(モツキン)。シロフォン。シロフォーン。
xylophone
調律された種々の長さの木片を配列して,先に丸い球のついた棒で打ち鳴らす打楽器。木琴(モツキン)。シロフォン。シロフォーン。
しろ-まだら [3] 【白斑】🔗⭐🔉
しろ-まだら [3] 【白斑】
(1)白地に他の色の斑点のあること。また,他の地色に白い斑点のあること。
(2)ヘビの一種。体長60センチメートルほど。頭は黒く,背面は灰褐色で幅の広い黒色横帯が並ぶ。無毒。夜行性。日本固有種。
しろ-み [0][3] 【白み】🔗⭐🔉
しろ-み [0][3] 【白み】
白いこと。白い程度。「―がかった青色」
しろ-み [0][2] 【白身】🔗⭐🔉
しろ-み [0][2] 【白身】
(1)魚肉・鶏肉などの白いもの。
⇔赤身
(2)卵の黄身以外の透明な部分。熱すると白く凝固する。卵白。(「白味」とも書く)
(3)「白太(シラタ)」に同じ。
しろ-み 【白鑞】🔗⭐🔉
しろ-み 【白鑞】
(1)白い銅。白銅(ハクドウ)。「―ノカガミ/日葡」
(2)「しろめ(白鑞)」に同じ。
しろ-みず ―ミヅ [2] 【白水】🔗⭐🔉
しろ-みず ―ミヅ [2] 【白水】
米をといだときに出る,白く濁った水。米のとぎ水。とぎ汁。
しろ-みそ [0] 【白味噌】🔗⭐🔉
しろ-みそ [0] 【白味噌】
米麹(コメコウジ)を多めに入れて作った白っぽい甘口の味噌。主に京都など関西で作られる。
大辞林 ページ 146880。