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しろもち-だいみょう ―ミヤウ [5] 【城持大名】🔗⭐🔉
しろもち-だいみょう ―ミヤウ [5] 【城持大名】
江戸時代,城を所有する大名。
しろ-もと 【城本】🔗⭐🔉
しろ-もと 【城本】
居城のある所。領国。くにもと。「御―は但馬国,京の屋敷は千本通/浄瑠璃・薩摩歌」
しろ-もの [0] 【代物】🔗⭐🔉
しろ-もの [0] 【代物】
(1)売買する品物。商品。
(2)価値あるもの。「世界に二つとない―」「三千万円もする―」
(3)物または人。低く評価したり,卑しみや皮肉を込めていうことが多い。「とんでもない―をつかまされた」「えらい―が舞い込んだ」
(4)物を売買した代金。転じて,金銭のこと。「いやなに―の事か。面目ないが,懐中にはびた一銭おりない/黄表紙・見徳一炊夢」
(5)遊女のこと。「―と見えてさじきに目立也/柳多留 12」
(6)〔売り物になるものの意から〕
年頃の美しい女性。「美麗(ウツクシイ)―と引付合(ヒツツケア)つて死んでゐるのは/西洋道中膝栗毛(魯文)」
しろもの-がえ ―ガヘ [0] 【代物替え】🔗⭐🔉
しろもの-がえ ―ガヘ [0] 【代物替え】
(1)品物を他の品物と交換すること。物々交換。
(2)江戸時代,外国貿易の一方法。外国への金銀流出を防ぐため幕府が1684年に貿易額を制限して以降,金銀の代わりに銅などを対価として行われた貿易。かわりものがえ。
しろ-もの 【白物】🔗⭐🔉
しろ-もの 【白物】
〔女房詞〕
(1)塩。
(2)豆腐。
(3)白酒。
しろ-もめん [3] 【白木綿】🔗⭐🔉
しろ-もめん [3] 【白木綿】
白無地の木綿織物。
しろ-やか [2] 【白やか】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しろ-やか [2] 【白やか】 (形動)[文]ナリ
ものが白く美しいさま。「―な手が空(クウ)を掴んで悶えるやうで/婦系図(鏡花)」
しろやま 【城山】🔗⭐🔉
しろやま 【城山】
神奈川県北部,津久井郡の町。相模川中流で,津久井湖・城山湖がある。
しろ-やま 【城山】🔗⭐🔉
しろ-やま 【城山】
鹿児島市の北部にある小高い丘。西南戦争の激戦地で,麓の岩崎谷は西郷隆盛が自刃した地。島津氏の鶴丸城趾がある。
しろ-やまぶき [4] 【白山吹】🔗⭐🔉
しろ-やまぶき [4] 【白山吹】
バラ科の落葉低木。庭木とされる。晩春,枝の先に径4センチメートルほどの白色四弁の花を一個つける。小さな黒い実がなる。
大辞林 ページ 146882。