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しろ-よもぎ [3] 【白艾・白蒿】🔗🔉

しろ-よもぎ [3] 【白艾・白蒿】 キク科の多年草。本州北部からオホーツク海沿岸に分布。ヨモギの一種で,高さ40センチメートル内外。全体に白色の綿毛がある。秋,枝の先に小さい白い花を円錐状につける。

じろり [2][3] (副)🔗🔉

じろり [2][3] (副) 目玉を動かし,鋭い目つきで無遠慮に見るさま。じろっ。「人相の悪い男に―と見られた」

しろ-わけ 【代分け】🔗🔉

しろ-わけ 【代分け】 漁業の収益を,代(シロ)という単位を用いて分配すること。

しろ-わり [0] 【城割(り)】🔗🔉

しろ-わり [0] 【城割(り)】 城郭をとりこわすこと。特に,江戸初期,諸大名に居城以外の城を破壊させたこと。

し-ろん [0] 【史論】🔗🔉

し-ろん [0] 【史論】 歴史に関する論説。

し-ろん [0] 【至論】🔗🔉

し-ろん [0] 【至論】 だれもが納得するようなすばらしい意見。道理にかなった最高の論。

し-ろん [0] 【私論】🔗🔉

し-ろん [0] 【私論】 個人的な非公式の意見。自分の論。

し-ろん [0] 【詩論】🔗🔉

し-ろん [0] 【詩論】 詩についての議論や評論。特に,詩を創作・批評する場合のよりどころとなる理論。詩学。

し-ろん [0] 【試論】🔗🔉

し-ろん [0] 【試論】 試みになした論。小論。

じ-ろん ヂ― [0] 【持論】🔗🔉

じ-ろん ヂ― [0] 【持論】 あることに関して前から主張し続けている,その人独自の意見。持説。「私の―」

じ-ろん [0] 【時論】🔗🔉

じ-ろん [0] 【時論】 (1)現在の政治や社会のできごとに関する議論。時事の論。 (2)その時の社会に広まっている見解。当時の世論。その当時の輿論(ヨロン)。「近来の―の向ふ所を見れば/明六雑誌 33」

シロンスク lsk🔗🔉

シロンスク lsk ⇒シュレジエン

ジロンド-は 【―派】🔗🔉

ジロンド-は 【―派】 フランス革命時代の商工業ブルジョアの党派。ジロンド(Gironde)県出身議員にちなむ命名。穏健な共和主義を唱え革命初期は有力だったが,ジャコバン派と対立し,1793年国民公会から追放された。

大辞林 ページ 146883