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し-わ [1] 【史話】🔗🔉

し-わ [1] 【史話】 歴史上の出来事に関する話。

し-わ [1] 【私和】 (名)スル🔗🔉

し-わ [1] 【私和】 (名)スル 当事者双方が表沙汰にせず,話し合いで和解すること。内済(ナイサイ)。示談。「近隣(キンジヨ)からの歎願もあり当人も―したいといふ事で/緑簑談(南翠)」

し-わ [1] 【私話】🔗🔉

し-わ [1] 【私話】 他に聞かれないように話す話。ひそひそ話。内緒話。

し-わ [1] 【詞話】🔗🔉

し-わ [1] 【詞話】 (1)中国の詞について,その源流や詞人の得失を評論したもの。清の王国維の「人間詞話」など。 (2)元・明の説唱芸術の一。明の諸聖鄰の「大唐秦王詞話」など。 (3)明代の小説で,章回の中に詩詞をはさんだもの。「金瓶梅詞話」など。

し-わ [1] 【詩話】🔗🔉

し-わ [1] 【詩話】 (1)詩や詩人についての話や評論。 (2)詩歌に関する理論・批評の一形式。逸事・逸話・詩論などを記す。中国,宋代から明・清にかけて流行。

しわ シハ 【紫波】🔗🔉

しわ シハ 【紫波】 岩手県中部,紫波郡の町。近世,奥州街道の宿駅で,北上川水運の要地であった。

じわ [2]🔗🔉

じわ [2] 劇場で,クライマックスや入神絶妙の演技の直後に,観客が詰めていた息を一斉に吐くために起こる低いどよめき。じわじわ。「―がくる」

しわ・い [2] 【吝い】 (形)[文]ク しわ・し🔗🔉

しわ・い [2] 【吝い】 (形)[文]ク しわ・し 出すべき金などを惜しんでなかなか出そうとしない。けちだ。しみったれだ。「―・い旦那だ」 〔歴史的仮名遣いは「しわし」か「しはし」か不明。近世以降の語〕 [派生] ――さ(名)

じ-わい [0] 【磁歪】🔗🔉

じ-わい [0] 【磁歪】 強磁性体を磁化するとき,わずかに変形する現象。または,その変形。磁気ひずみ。

しわ-がみ [0] 【皺紙】🔗🔉

しわ-がみ [0] 【皺紙】 縮緬(チリメン)のようなしわを寄せた紙。手芸・ナプキンなどに用いる。

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