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しんき-こうしん ―カウ― [1] 【心悸亢進】🔗🔉

しんき-こうしん ―カウ― [1] 【心悸亢進】 心臓の鼓動が激しくなること。動悸がひどくなる症状。

しん-き [1] 【心機】🔗🔉

しん-き [1] 【心機】 心のはたらき。心の動き。心持ち。

しんき-いってん [1] 【心機一転】 (名)スル🔗🔉

しんき-いってん [1] 【心機一転】 (名)スル ある動機から翻然と心持ちを変えること。「―一から出直す」

しん-き [1] 【神気】🔗🔉

しん-き [1] 【神気】 (1)万物を組成する気。 (2)不思議な雲気。霊気。 (3)心身の力。気力。 (4)精神。魂。 (5)すぐれた趣。

しん-き [1] 【神奇】🔗🔉

しん-き [1] 【神奇】 不思議なこと。「当時愚民の多きに乗じ其事を―にし愚民を恐嚇して/明六雑誌 14」

しん-き [1] 【神鬼】🔗🔉

しん-き [1] 【神鬼】 (1)神と鬼。 (2)鬼神。

しん-き [1] 【神亀】🔗🔉

しん-き [1] 【神亀】 めでたいことの起こる前兆といわれる不思議な亀。霊亀。

しん-き [1] 【神器】🔗🔉

しん-き [1] 【神器】 神をまつるときに用いる器具。 →じんぎ(神器)

しん-き [1] 【神機】🔗🔉

しん-き [1] 【神機】 霊妙なはたらき。はかり知れない機略。「―縦横」

しん-き [1] 【振起】 (名)スル🔗🔉

しん-き [1] 【振起】 (名)スル ふるいおこすこと。ふるいおこること。「賢明英傑の人有て之を鼓舞し之を―せんと欲する/明六雑誌 1」

しん-き [1] 【晨起】 (名)スル🔗🔉

しん-き [1] 【晨起】 (名)スル 朝早く起きること。早起き。

しん-き [1] 【新奇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-き [1] 【新奇】 (名・形動)[文]ナリ 目新しく変わっている・こと(さま)。「―をてらう」「ちと―な疑問を,心に呼起されたのでした/小公子(賤子)」 [派生] ――さ(名)

しん-き [1] 【新規】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-き [1] 【新規】 (名・形動)[文]ナリ (1)新しい・こと(さま)。「―採用」「―開店」「―な仕事の準備(シタク)に取掛つたりしやうと考へた/家(藤村)」 (2)新しい客。多く「御(ゴ)新規」の形で飲食店で用いる。「御―さん」 (3)新しい規則。

しんき-まきなおし ―ナホシ [1] 【新規蒔き直し】🔗🔉

しんき-まきなおし ―ナホシ [1] 【新規蒔き直し】 はじめに戻ってもう一度新たにやり直すこと。「―を図る」

大辞林 ページ 146915