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しん-ぎ [1] 【心木】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【心木】
(1)車の中心となる棒。心棒。
(2)物事の中心となるもの。活動の中心。
しん-ぎ [1] 【心技】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【心技】
心のあり方と技術の両面。「―充実」
しん-ぎ [1] 【信義】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【信義】
いつわったりあざむいたりせず,真実で正しい道を守ること。「―にもとる」
しんぎ-そく [3] 【信義則】🔗⭐🔉
しんぎ-そく [3] 【信義則】
社会共同生活の場で,権利の行使や義務の履行にあたっては相手方の信頼や期待を裏切らないように誠意をもって行うことを求める法理。信義誠実の原則。
しん-ぎ [1] 【神技】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【神技】
人間わざとは思えないほどの,すぐれたわざ。神わざ。
しん-ぎ [1] 【真偽】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【真偽】
まことといつわり。真実と虚偽。「うわさの―を確かめる」「―のほどは分からない」
しん-ぎ [1] 【真義】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【真義】
真実の意義。
しん-ぎ [1] 【清規】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【清規】
〔清浄な規則の意〕
禅宗で,寺院での生活について定めた規則。これにならって浄土真宗・日蓮宗でも作られた。
しん-ぎ [1] 【新義】🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【新義】
(1)新しい意義。
(2)「新義真言宗」の略。
しんぎ-しんごんしゅう 【新義真言宗】🔗⭐🔉
しんぎ-しんごんしゅう 【新義真言宗】
空海を高祖とし,覚鑁(カクバン)を宗祖とする真言宗の一系統。本地身説法を説く高野山の教学(古義)に対し,加持身説法などの新義を唱えたもの。覚鑁が開いた大伝法院根来寺を中心としていたが,のちに智山(京都智積院)・豊山(大和長谷寺)二派が分派成立。新義派。
→古義真言宗
しんぎ-は 【新義派】🔗⭐🔉
しんぎ-は 【新義派】
「新義真言宗」に同じ。
しん-ぎ [1] 【審議】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-ぎ [1] 【審議】 (名)スル
会議を開き,事情を調べ,可否を相談すること。「法案を―する」
しんぎ-かい ―クワイ [3] 【審議会】🔗⭐🔉
しんぎ-かい ―クワイ [3] 【審議会】
行政機関が特定の政策や運営方法についての意思決定にあたって設置する合議制の諮問機関。設置には法令上の根拠が必要。
→私的諮問機関
しんぎ-かん ―クワン [3] 【審議官】🔗⭐🔉
しんぎ-かん ―クワン [3] 【審議官】
各省庁や内部部局などの行政組織に置かれ,その所掌事務の一部を総括整理する職。
大辞林 ページ 146916。