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じんぎ-はく [3] 【神祇伯】🔗🔉

じんぎ-はく [3] 【神祇伯】 律令制で,神祇官の長官。従四位下相当。白川家が世襲。かむづかさのかみ。

じん-ぎ [1] 【神器】🔗🔉

じん-ぎ [1] 【神器】 (1)神からうけ伝えた宝器。 (2)「三種の神器」の略。

じん-ぎ ヂン― [1] 【陣議】🔗🔉

じん-ぎ ヂン― [1] 【陣議】 ⇒陣(ジン)の定(サダメ)

しんき-くさ・い [5] 【辛気臭い】 (形)🔗🔉

しんき-くさ・い [5] 【辛気臭い】 (形) 〔おもに関西地方で〕 思うようにならなくて,じれったい。気がめいってしまうさまである。「―・い話」 [派生] ――さ(名)

しん-きげん [3] 【新紀元】🔗🔉

しん-きげん [3] 【新紀元】 新しい時代の始め。「―を画する」

しんき-げんそ [4] 【親気元素】🔗🔉

しんき-げんそ [4] 【親気元素】 元素の地球化学的分類の一。地球の大気を構成する元素の一群。窒素・酸素・水素・炭素・希ガスなど。

しん-ぎこうは ―ギカウハ 【新技巧派】🔗🔉

しん-ぎこうは ―ギカウハ 【新技巧派】 大正中期の文学傾向。自然主義文学の無技巧・無修飾に対し,表現技巧を重んじる創作姿勢を示した芥川竜之介・菊池寛・久米正雄・里見らに対する称。

しん-きじく ―キヂク [3] 【新機軸】🔗🔉

しん-きじく ―キヂク [3] 【新機軸】 従来のものとは異なる工夫や方法。新しい工夫。「―を打ち出す」「―を盛り込む」

しん-きしつ 【辛棄疾】🔗🔉

しん-きしつ 【辛棄疾】 (1140-1207) 中国,南宋の詞人。字(アザナ)は幼安,号は稼軒居士。歴城(山東省)の人。武装蜂起に参加して金に抵抗。四三歳から20年間信州に隠棲(インセイ),憂憤のうちに没した。憂国の哀愁を帯びた豪放な詞六二九首が伝わる。詞集「稼軒詞」など。

しんぎしゅう シンギシウ 【新義州】🔗🔉

しんぎしゅう シンギシウ 【新義州】 朝鮮民主主義人民共和国北西部,鴨緑江(オウリヨクコウ)河口に臨む都市。製紙・製材工業が発達。対岸の中国の丹東とは鉄橋が通じる。シニジュ。

ジンギス-かん 【―汗】🔗🔉

ジンギス-かん 【―汗】 ⇒チンギス-ハン

大辞林 ページ 146918