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ジンギスかん-りょうり ―レウ― [7] 【―汗料理】🔗🔉

ジンギスかん-りょうり ―レウ― [7] 【―汗料理】 羊肉の焼き肉料理。羊肉を,金網・鉄板・鍋などを用いてつけ焼きにして食べる。ジンギス汗焼き。ジンギス汗鍋。羊肉(カオヤンロウ)。

しんき-ぞうざんたい ―ザウザンタイ [1] 【新期造山帯】🔗🔉

しんき-ぞうざんたい ―ザウザンタイ [1] 【新期造山帯】 中生代から新生代第三紀にかけての造山運動で形成された山地の分布する地帯。一般に山地の高度が高く,地震帯と火山帯の分布とほぼ一致する。アルプス-ヒマラヤ造山帯と環太平洋造山帯がこれに属する。新期褶曲(シユウキヨク)山脈。 →古期造山帯

しんきゃく-るい [4] 【唇脚類】🔗🔉

しんきゃく-るい [4] 【唇脚類】 節足動物門の一綱。ムカデ・ゲジの類。体は細長く,頭部に毒腺と顎肢(ガクシ)をもち,胴部は一五〜一七〇余の胴節からなり,各胴節には一対の付属肢がある。世界に三〇〇〇種近くが知られる。

しん-きゃら [3] 【新伽羅】🔗🔉

しん-きゃら [3] 【新伽羅】 香木の木所(キドコロ)の一。桃山時代から江戸時代初期に,当時渡来した伽羅をそれ以前のものと区別して呼んだ。現在は華やかな香りの伽羅をさすこともある。

しん-きゅう [0] 【深宮】🔗🔉

しん-きゅう [0] 【深宮】 宮殿の奥深いところ。奥深い宮殿。

しん-きゅう ―キフ [0] 【進級】 (名)スル🔗🔉

しん-きゅう ―キフ [0] 【進級】 (名)スル 等級・学年が上に進むこと。「六年生に―する」

しん-きゅう ―キウ [1] 【新旧】🔗🔉

しん-きゅう ―キウ [1] 【新旧】 新しいこととふるいこと。また,新しいものとふるいもの。「―交替」

しん-きゅう ―キウ [0] 【賑救・振救】 (名)スル🔗🔉

しん-きゅう ―キウ [0] 【賑救・振救】 (名)スル 財を施して,災害や飢饉(キキン)などをすくうこと。「貧人を―するの故を以て厳責を受る者あるに到る/佳人之奇遇(散士)」

しん-きゅう ―キフ [0] 【賑給】 (名)スル🔗🔉

しん-きゅう ―キフ [0] 【賑給】 (名)スル (1)恵み与えること。「先づその俸賜を以てその親族の貧者に―せしとなり/西国立志編(正直)」 (2)「しんごう(賑給)」に同じ。

しん-きゅう ―キフ [0] 【審級】🔗🔉

しん-きゅう ―キフ [0] 【審級】 訴訟事件を,異なる段階の裁判所で繰り返し審判する制度における裁判所間の審判の順序・上下の関係。日本では三審級をとっている。

大辞林 ページ 146919