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じんご-ぐんらん 【壬午軍乱】🔗⭐🔉
じんご-ぐんらん 【壬午軍乱】
1882年壬午の年に,朝鮮の首都漢城(ソウル)で起きた事変。親日的な閔妃(ビンピ)政権の軍制改革に反対して大院君が軍隊を動かしたもので,日本人軍事教官殺害,日本公使館焼き打ちに発展したが失敗した。この結果済物浦(サイモツボ)条約が結ばれたが,その後清国が朝鮮支配を強化した。壬午事変。
じん-ご 【尽期】🔗⭐🔉
じん-ご 【尽期】
すっかり尽きて,なくなってしまう時。最後。終わり。「私に活計を至さん,―有るべからず/正法眼蔵随聞記」
じんご-の-きみ 【尽期の君】🔗⭐🔉
じんご-の-きみ 【尽期の君】
尽き果てるときまでともに変わるまい,と誓い合った恋人。「―は来ぬもよい会者は定離の世の習ひ/宗安小歌集」
じん-ご ヂン― [1] 【陣伍】🔗⭐🔉
じん-ご ヂン― [1] 【陣伍】
軍隊の列。隊伍。陣列。
しん-こう ―クワウ [0] 【身光】🔗⭐🔉
しん-こう ―クワウ [0] 【身光】
光背の一。仏像の背後にある,光を造型化した長楕円形の装飾。
しん-こう [0] 【侵攻】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-こう [0] 【侵攻】 (名)スル
他国を攻め,その領土に侵入すること。侵犯。「隣国領土を―する」
しん-こう [0] 【侵寇】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-こう [0] 【侵寇】 (名)スル
他国土に攻め入り害をなすこと。「大軍をもって―する」
しん-こう ―カウ [0] 【信仰】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-こう ―カウ [0] 【信仰】 (名)スル
〔古くは「しんごう」とも〕
(1)神仏などを信じ崇(アガ)めること。経験や知識を超えた存在を信頼し,自己をゆだねる自覚的な態度をいう。「仏教に厚い―を寄せる」「神を―する」
(2)人を信じうやまうこと。「三郎の為人(ヒトトナリ)を益々景慕し,弥々(イヨイヨ)―する心を生じた/薄命のすず子(お室)」
しんこう-こくはく ―カウ― [5] 【信仰告白】🔗⭐🔉
しんこう-こくはく ―カウ― [5] 【信仰告白】
(1)イエス=キリストに対する自己の信仰を明白に表現すること。
(2)信条のこと。特に,プロテスタントでいう。
大辞林 ページ 146944。