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じんこう-ろん [3] 【人工論】🔗🔉

じんこう-ろん [3] 【人工論】 世の中のものはすべて人間が作ったものだと考える,幼児に特徴的な思考様式。

じん-こう ―クワウ [0] 【人皇】🔗🔉

じん-こう ―クワウ [0] 【人皇】 (1)神武天皇を初代とする代々の天皇(テンノウ)のこと。それ以前の神代(ジンダイ)に対していう。にんのう。 (2)中国の伝説上の帝王。三皇の一。

じん-こう ―カウ [0] 【仁孝】🔗🔉

じん-こう ―カウ [0] 【仁孝】 (1)仁慈と孝行。 (2)いつくしみの心があって孝行なこと。

じん-こう [0] 【仁厚】🔗🔉

じん-こう [0] 【仁厚】 慈悲の心の厚いこと。

じん-こう ヂンカウ [1] 【沈香】🔗🔉

じん-こう ヂンカウ [1] 【沈香】 ジンチョウゲ科の常緑高木の幹に自然あるいは人為的につけたきずから真菌が侵入し,生体防御反応によって分泌された油・樹脂の部分を採取したもの。香木の代表とされるもので,水に沈むところから沈水香とも呼ばれる。インド・ベトナム・東南アジア産。優品を伽羅(キヤラ)と呼ぶ。

――も焚(タ)かず屁(ヘ)もひらず🔗🔉

――も焚(タ)かず屁(ヘ)もひらず よいこともしなければ悪いこともせず,またよい所もなければ悪い所もなく,平々凡々であることにいう。

じん-こう ヂンコフ [0] 【塵劫】🔗🔉

じん-こう ヂンコフ [0] 【塵劫】 〔「じんごう」とも〕 (1)〔仏〕「塵点劫(ジンデンゴウ)」の略。きわめて長い時間。永劫。 (2)きわめて小さい数(塵)と,きわめて大きい数(劫)。

じん-こう ヂン― [0] 【塵垢】🔗🔉

じん-こう ヂン― [0] 【塵垢】 (1)ちりとあか。よごれ。 (2)世俗のわずらわしい事柄。

じん-ごう ヂンガウ [0] 【塵囂】🔗🔉

じん-ごう ヂンガウ [0] 【塵囂】 俗世間のうるさい事柄。

しんこう-おう ―ワウ 【真興王】🔗🔉

しんこう-おう ―ワウ 【真興王】 (534-576) 新羅(シラギ)第二四代の王(在位 540-576)。百済(クダラ)を破り,任那(ミマナ)を併合して領土を拡大。

じん-こうかしょう ―カウクワシヤウ [1][5] 【腎硬化症】🔗🔉

じん-こうかしょう ―カウクワシヤウ [1][5] 【腎硬化症】 慢性の腎疾患によって腎臓が硬く小さくなった状態。

大辞林 ページ 146954