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しんさいばし-すじ ―スヂ 【心斎橋筋】🔗🔉

しんさいばし-すじ ―スヂ 【心斎橋筋】 大阪市中央区の繁華街。心斎橋南詰めから道頓堀川にかかる戎(エビス)橋の間の南北の通り。

しん-さく [0] 【神作】🔗🔉

しん-さく [0] 【神作】 (1)大坪道禅が常陸(ヒタチ)の鹿島神宮から秘伝を受けて作ったと伝えられる精巧な鞍(クラ)・鐙(アブミ)など。 (2)聖徳太子・弘法大師などの作とされる古い能面。江戸時代の面打ちなどが言い出したもの。

しん-さく [0] 【振作】 (名)スル🔗🔉

しん-さく [0] 【振作】 (名)スル ふるいおこすこと。盛んにすること。振起。「天下一般の勉強を―する/明六雑誌 18」

しん-さく [0] 【真作】🔗🔉

しん-さく [0] 【真作】 ある人の作った,ほんとうの作品。偽作・贋作(ガンサク)に対していう。

しん-さく [0] 【新作】 (名)スル🔗🔉

しん-さく [0] 【新作】 (名)スル 作品を新しく作り出すこと。また,その作品。 ⇔旧作 「私(ワツチ)が吉原新聞今様姿といふものを―しやしたから/安愚楽鍋(魯文)」

しん-さつ [0] 【神札】🔗🔉

しん-さつ [0] 【神札】 神社が発行する護符の一種。神霊やその力を象徴する図像を木や紙などに記したもの。神棚に奉安したり,門・戸口・柱に貼ったりして,無病息災・家内安全などを祈願する。熊野牛王・神宮大麻など。

しん-さつ [0] 【振刷】 (名)スル🔗🔉

しん-さつ [0] 【振刷】 (名)スル 古いものや無駄なものをふるいはらうこと。刷新。「其准備に於て奮発勉励して大に滌蕩―する所有る可きなり/三酔人経綸問答(兆民)」

しん-さつ [0] 【真札】🔗🔉

しん-さつ [0] 【真札】 ほんものの紙幣。 ⇔贋札(ニセサツ)

しん-さつ [0] 【診察】 (名)スル🔗🔉

しん-さつ [0] 【診察】 (名)スル 医者が病状を判断するため,患者に質問したり体を調べたりすること。「急患を―する」「―室」

しん-さつ [0] 【新札】🔗🔉

しん-さつ [0] 【新札】 (1)新たに発行した紙幣。 (2)まだ折り目などのついていない新しい紙幣。新券。

しん-さつ [0] 【審察】 (名)スル🔗🔉

しん-さつ [0] 【審察】 (名)スル 詳しく調べること。「今迄のお勢の挙動(ソブリ)を憶出(オモイダ)して熟思―して見るに/浮雲(四迷)」

大辞林 ページ 146964