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しん-し [1] 【神使】🔗🔉

しん-し [1] 【神使】 神の使い。特定の神と縁故があり,その神の意志を示すと考えられている動物。八幡神の鳩,稲荷の狐,春日明神の鹿など。つかわしめ。

しん-し [1] 【神祠】🔗🔉

しん-し [1] 【神祠】 神のやしろ。ほこら。

しん-し [1] 【唇歯】🔗🔉

しん-し [1] 【唇歯】 (1)くちびると歯。 (2)くちびると歯のように,互いに密接な利害関係にあること。

しんし-おん [3] 【唇歯音】🔗🔉

しんし-おん [3] 【唇歯音】 上の前歯と下唇によって調音される音。[f][v]の類。歯唇音。

しんし-ほしゃ [1]-[1] 【唇歯輔車】🔗🔉

しんし-ほしゃ [1]-[1] 【唇歯輔車】 〔「左氏伝(僖公五年)」による。「輔」は頬骨(ホオボネ),「車」は歯茎の意〕 利害関係が密接で,互いに助け合い補い合っていく間柄にあること。

しん-し [1] 【宸旨】🔗🔉

しん-し [1] 【宸旨】 天子の意向。天子のおおせ。宸意。

しん-し [1] 【振子】🔗🔉

しん-し [1] 【振子】 ふりこ。

しん-し [1] 【浸漬】 (名)スル🔗🔉

しん-し [1] 【浸漬】 (名)スル 次第に浸透していくこと。「已に新事物の為に―せられて/三酔人経綸問答(兆民)」

しん-し [1] 【真摯】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-し [1] 【真摯】 (名・形動)[文]ナリ まじめでひたむきなこと。事を一心に行うさま。「―な態度」「深く考へる人,―なる人は/善の研究(幾多郎)」 [派生] ――さ(名)

しん-し [1] 【深旨】🔗🔉

しん-し [1] 【深旨】 〔「じんし」とも〕 深い意味。深意。

しん-し [1] 【深思】 (名)スル🔗🔉

しん-し [1] 【深思】 (名)スル 深く思うこと。深い考え。

しん-し [1] 【紳士】🔗🔉

しん-し [1] 【紳士】 〔紳(シンシン)の士の意〕 (1)上流社会の男性。「―貴顕」 (2)上品で教養があり礼儀正しい男。ジェントルマン。 (3)成人男性の敬称。「―用靴下」

しんし-きょうてい ―ケフ― [4] 【紳士協定】🔗🔉

しんし-きょうてい ―ケフ― [4] 【紳士協定】 正式な形はふまないが,履行されるものと相手を信頼して結ぶ取り決め。紳士協約。

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