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しんし-てき [0] 【紳士的】 (形動)🔗🔉

しんし-てき [0] 【紳士的】 (形動) 紳士らしく礼儀をわきまえ,相手を尊重するさま。「―な態度」

しんし-どう ―ダウ [3] 【紳士道】🔗🔉

しんし-どう ―ダウ [3] 【紳士道】 紳士として守るべき道徳。

しんし-ろく [3] 【紳士録】🔗🔉

しんし-ろく [3] 【紳士録】 財産や地位のある人の氏名・住所・出身・職業などを記した名簿。

しん-し [1] 【進士】🔗🔉

しん-し [1] 【進士】 〔「しんじ」とも〕 (1)中国で,科挙の科目の一。また,その合格者。宋以後では,殿試に合格した者の特称。 →科挙 (2)律令制で,式部省が課した官吏登用試験の一。時務策(ジムサク)および文選(モンゼン)・爾雅(ジガ)について試験した。しじ。 (3)文章生(モンジヨウシヨウ)のこと。

しん-し [1] 【進止】🔗🔉

しん-し [1] 【進止】 〔「しんじ」とも〕 (1)立ち居振る舞い。挙動。「大乗菩薩法の威儀―を判ず/正法眼蔵」 (2)土地や人間を占有・支配すること。管領。「田園ことごとく一家の―たり/平家 2」

しん-し [1] 【新史】🔗🔉

しん-し [1] 【新史】 新しく編まれた歴史。

しん-し [0] 【新詩】🔗🔉

しん-し [0] 【新詩】 新しく作った詩。

しん-し [1] 【震死】 (名)スル🔗🔉

しん-し [1] 【震死】 (名)スル 雷に打たれて死ぬこと。

しん-し [1] 【親子】🔗🔉

しん-し [1] 【親子】 おやこ。直系一親等の自然的血縁関係のある実親子と,法定血族である養親子とがある。

しん-し [0] 【親試】 (名)スル🔗🔉

しん-し [0] 【親試】 (名)スル 自分で実際にやってみること。「―して始めてその然るを知る学問を/明六雑誌 10」

しんし 【申子】🔗🔉

しんし 【申子】 (1)申不害(シンフガイ)の敬称。 (2)申不害の著した書。六編。逸文のみが伝わる。

しんし 【慎子】🔗🔉

しんし 【慎子】 (1)慎到(シントウ)の敬称。 (2)慎到の著した書。五編が現存。

しん-し [1] 【参差】🔗🔉

しん-し [1] 【参差】 ■一■ (ト|タル)[文]形動タリ (1)長短の等しくないさま。そろわないさま。「枝葉―として生繁り/読本・弓張月(拾遺)」 (2)入りまじるさま。入り組むさま。「茅舎二三十,―として向背相望む/日本風景論(重昂)」 (3)くいちがっているさま。矛盾しているさま。 ■二■ (名)スル くいちがうこと。「烟草の畦圃高低―し/日本風景論(重昂)」

大辞林 ページ 146968