複数辞典一括検索+

しん-せい [0] 【真成・真誠】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-せい [0] 【真成・真誠】 (名・形動)[文]ナリ 偽りやごまかしのない・こと(さま)。真実。「決して―なる政党の成立を見るべからず/雪中梅(鉄腸)」

しん-せい [0] 【真性】🔗🔉

しん-せい [0] 【真性】 (1)病気がほんもので,疑う余地がないこと。「―コレラ」 (2)生まれつきの性質。天性。

しんせい-ほうけい ―ハウ― [5] 【真性包茎】🔗🔉

しんせい-ほうけい ―ハウ― [5] 【真性包茎】 包皮が亀頭をおおっていて,包皮と亀頭の癒着があったり包皮口が小さいなどのため,包皮を反転することができないもの。 →仮性包茎

しん-せい [0] 【晨星】🔗🔉

しん-せい [0] 【晨星】 (1)明け方の星。夜明けの空に残る星。 (2)〔明け方の空に残る星がまばらなことから〕 物の少ないたとえ。物事のまばらなさま。

しん-せい [0] 【深省】 (名)スル🔗🔉

しん-せい [0] 【深省】 (名)スル 心中に深く省みること。

しん-せい [0] 【新生】 (名)スル🔗🔉

しん-せい [0] 【新生】 (名)スル (1)新しく生まれ出ること。 (2)生まれ変わった気持ちで,新しい人生の道へ進み出ること。 (3)書名(別項参照)。

しんせい-かい [3] 【新生界】🔗🔉

しんせい-かい [3] 【新生界】 新生代にできた地層や岩体。

しんせい-じ [3] 【新生児】🔗🔉

しんせい-じ [3] 【新生児】 生まれたばかりの子。生後四週間ぐらいまでの乳児。初生児。新産児。

しんせい-じ-おうだん ―ワウダン [6] 【新生児黄疸】🔗🔉

しんせい-じ-おうだん ―ワウダン [6] 【新生児黄疸】 新生児に普通に見られる生理的黄疸。生後二,三日目から現れ,七日から一〇日で消える。広義には,母子の血液型不適合や新生児の敗血症・梅毒などによる病的な黄疸も含む。初生児黄疸。

しんせい-じ-メレナ [6] 【新生児―】🔗🔉

しんせい-じ-メレナ [6] 【新生児―】 新生児期に起こる吐血や下血の総称。新生児の消化器官や口腔から出血して起こる真性メレナと,分娩時に血液を飲み下して起こる仮性メレナがある。

しんせい-だい [3] 【新生代】🔗🔉

しんせい-だい [3] 【新生代】 地質時代の区分の中で最も新しい代。今から約六千五百万年前から現在までの時代。第三紀・第四紀に二分される。哺乳類・被子植物が発達・繁栄し,末期には人類が出現した。

大辞林 ページ 147005