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しんせん-ぶ [3] 【心尖部】🔗⭐🔉
しんせん-ぶ [3] 【心尖部】
心臓の倒円錐形の先端部分。
しんせんまんようしゅう ―マンエフシフ 【新撰万葉集】🔗⭐🔉
しんせんまんようしゅう ―マンエフシフ 【新撰万葉集】
詩歌集。二巻。菅原道真撰とする説もあるが,撰者・成立年ともに未詳。真名書きした和歌ごとに,同内容の七言絶句を添えたもの。和歌は「寛平御時后宮歌合」「惟貞親王家歌合」を主な資料とする。菅家万葉集。
しんせんろうえいしゅう ―ラウエイシフ 【新撰朗詠集】🔗⭐🔉
しんせんろうえいしゅう ―ラウエイシフ 【新撰朗詠集】
詩歌集。二巻。藤原基俊撰。平安末期成立。「和漢朗詠集」にならって編まれ,部立・分類とも似通う。漢詩文約五五〇句,和歌約二〇〇首を収める。詩文は白楽天が最多数を占めるが,概して本朝文人の作が多い。
しんせんわかしゅう ―ワカシフ 【新撰和歌集】🔗⭐🔉
しんせんわかしゅう ―ワカシフ 【新撰和歌集】
歌集。四巻。醍醐天皇下命,紀貫之撰。醍醐天皇崩御により勅撰とはならなかった。930〜934年成立。古今集を中心とした秀歌撰集。貫之の和歌観を知る上に格好の資料。新撰和歌。新撰貫之髄脳。
しん-そ [1] 【心礎】🔗⭐🔉
しん-そ [1] 【心礎】
仏塔などの中心柱の礎石。柱を受ける穴や舎利を納める舎利穴などの加工が施されることが多い。擦礎(サツソ)。
しん-そ [1] 【辛楚】🔗⭐🔉
しん-そ [1] 【辛楚】
〔「辛」はからい味,「楚」は人をむちうつ意〕
いたみ苦しむこと。つらさ。辛苦。
しん-そ [1] 【信組】🔗⭐🔉
しん-そ [1] 【信組】
〔「しんくみ」とも〕
「信用協同組合」の略称。
しん-そ [1] 【神祖】🔗⭐🔉
しん-そ [1] 【神祖】
(1)天照大神の尊称。
(2)江戸時代,徳川家康の尊称。神君。
(3)大きな功績をなしとげた祖先の尊称。
しん-そ [1] 【神訴】🔗⭐🔉
しん-そ [1] 【神訴】
平安時代から室町時代まで,寺社の衆徒や神人(ジニン)が神輿・神木などを先頭に立てて入京し,神威をかさに着て起こした訴訟。嗷訴(ゴウソ)。強訴。
大辞林 ページ 147016。