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しんそう-すい [3] 【深層水】🔗🔉

しんそう-すい [3] 【深層水】 大洋の成層水塊の一。底層水と上位の中層水とに挟まれ,水深約1000〜4000メートルにある低温・高密度の巨大な水塊。南極大陸周辺や北大西洋北部の表層水が冬季に冷却され沈降してできると考えられる。

しんそう-めんせつ [5] 【深層面接】🔗🔉

しんそう-めんせつ [5] 【深層面接】 〔心〕 〔depth interview〕 自由連想法などの投映検査によって,直接的な質問では得られない無意識の部分をとらえる面接。心理療法をはじめ,商品の購買動機調査などにも用いられる。

しんそう-りゅう ―リウ [3] 【深層流】🔗🔉

しんそう-りゅう ―リウ [3] 【深層流】 海洋の深層にみられる海水の流れ。表層の海流とともに海洋大循環に関与する。

しん-そう [0] 【進奏】 (名)スル🔗🔉

しん-そう [0] 【進奏】 (名)スル 天子に申し上げること。奏上。

しん-そう ―サウ [0] 【新粧】🔗🔉

しん-そう ―サウ [0] 【新粧】 新しいよそおい。化粧のしたて。

しん-そう ―サウ [0] 【新装】 (名)スル🔗🔉

しん-そう ―サウ [0] 【新装】 (名)スル 物を新しくよそおうこと。新しく飾りつけること。「―成った体育館」「―開店」

しんそう 【神宗】🔗🔉

しんそう 【神宗】 (1)(1048-1085) 中国,北宋第六代の皇帝(在位 1067-1085)。財政再建のため王安石を起用して新法を実施させた。 (2)中国,明第一四代の皇帝万暦帝の廟号(ビヨウゴウ)。

しん-ぞう ―ザウ [0] 【心像】🔗🔉

しん-ぞう ―ザウ [0] 【心像】 記憶・想像などにより,現実の刺激なしに意識に生じる直接的な像。視覚心像・聴覚心像・運動心像などがある。表像。心象(シンシヨウ)。イメージ。

しん-ぞう ―ザウ [0] 【心臓】🔗🔉

しん-ぞう ―ザウ [0] 【心臓】 ■一■ (名) (1)循環器系の中枢器官。血液を血管中に押し出し循環させる働きをする。魚類では一心房一心室,両生類では二心房一心室,鳥類・哺乳類では二心房二心室に分かれる。人間の心臓は胸腔内の中央より左にあり,握りこぶしよりやや大きい。 (2)組織や物事の一番大事なところ。 →心臓部 ■二■ (名・形動) 〔「心臓が強い」から〕 あつかましくずうずうしい・こと(さま)。「あいつも相当の―だ」 心臓■一■(1) [図]

大辞林 ページ 147018