複数辞典一括検索+

しんたい-しょうがいしゃふくし-ほう ―シヤウガイシヤフクシハフ [7]-[0] 【身体障害者福祉法】🔗🔉

しんたい-しょうがいしゃふくし-ほう ―シヤウガイシヤフクシハフ [7]-[0] 【身体障害者福祉法】 身体障害者の更生と保護を行うことにより,その福祉の増進を図ることを目的とする法。1949年(昭和24)制定。

しんたい-そうけんき ―サウケン― [7] 【身体装検器】🔗🔉

しんたい-そうけんき ―サウケン― [7] 【身体装検器】 (空港などで)着衣の上から危険物などを検知する装置。

しんたい-の-じゆう ―ジイウ 【身体の自由】🔗🔉

しんたい-の-じゆう ―ジイウ 【身体の自由】 正当な理由なしに逮捕・拘禁など身体上の拘束を受けないこと。日本国憲法はその保障のため,奴隷的拘束や苦役の禁止,刑事手続における法定主義,被告人の諸権利等について詳細な規定を設ける。人身の自由。

しんたい-はっぷ [1][1]-[1] 【身体髪膚】🔗🔉

しんたい-はっぷ [1][1]-[1] 【身体髪膚】 身体と髪や皮膚,すなわち,からだ全体。

しんたい-へんこう [5] 【身体変工】🔗🔉

しんたい-へんこう [5] 【身体変工】 身体の一部に手を加えて,形を変えたり傷をつけたりすること。割礼・纏足(テンソク)・入れ墨・ピアスなど。

しん-たい [1][0] 【神体】🔗🔉

しん-たい [1][0] 【神体】 (1)神霊が宿っているものとして,祭祀(サイシ)に用いられ礼拝の対象となる神聖な物体。古来,鏡・剣・玉・鉾(ホコ)・影像などが多く用いられた。みたましろ。 (2)能楽で,神らしい風体。「神をば,いかにも―によろしきやうに出で立ちて/風姿花伝」

しんたい-さん [3] 【神体山】🔗🔉

しんたい-さん [3] 【神体山】 神霊が宿る山として,祭祀・礼拝の対象となる山。三輪山・富士山・日光男体山など。

しん-たい [1] 【真体】🔗🔉

しん-たい [1] 【真体】 楷書の字体。楷書体。

しん-たい [0] 【真諦】🔗🔉

しん-たい [0] 【真諦】 〔仏〕 仏教の絶対の真理。根本・究極の真理。第一義諦。勝義諦。しんてい。 ⇔俗諦

しん-たい [1] 【進退】 (名)スル🔗🔉

しん-たい [1] 【進退】 (名)スル 〔古くは「しんだい」とも〕 □一□ (1)進むことと退くこと。動くこと。「―きわまる」「軽々に―する如きは,決して大海将の為すべき所でない/此一戦(広徳)」 (2)行動すること。振る舞うこと。「挙措―」「貴君(アナタ)が貴君の考どほりに―して良心に対して毫(スコ)しも恥る所が無ければ/浮雲(四迷)」 (3)職を続けるかやめるかの身の処置。「出処―」「―を伺う」「―を明らかにする」 □二□ (1)物を自由に移動させること。「屏風の高きをいとよく―して/枕草子 120」 (2)人や物を自分の思い通りにすること。また,思い通りにできる人や物。「悪行の僧どもあまた有れど,我等が―に懸からぬ者は无(ナ)し/今昔 20」 (3)所領・所職などの宛行(アテオコナイ)・没収・改易などの権限を自由に行使すること。また,その所領や所職。

大辞林 ページ 147026