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しんたい-うかがい ―ウカガヒ [5] 【進退伺(い)】🔗🔉

しんたい-うかがい ―ウカガヒ [5] 【進退伺(い)】 公務員や会社員などが,過失があったとき,責任を負って職を辞するか否かについて上役に指図を仰ぐこと。また,そのことを記した文書。「上司に―を出す」

しんたい-りょうなん ―リヤウ― [1] 【進退両難】🔗🔉

しんたい-りょうなん ―リヤウ― [1] 【進退両難】 進むことも退くこともできない困難な状態。進退きわまったさま。

しん-たい [0] 【新体】🔗🔉

しん-たい [0] 【新体】 新しい体裁。新風。

しんたい-し [3] 【新体詩】🔗🔉

しんたい-し [3] 【新体詩】 〔それ以前「詩」といえばもっぱら漢詩をさしたのに対していう〕 明治初期,西洋の詩歌の形式・思想を取り入れて作り出された文語定型詩。1882年(明治15),外山正一らの「新体詩抄」に始まった。

しん-だい [1] 【身代】🔗🔉

しん-だい [1] 【身代】 〔「進退」□一□(2)から出た語で,「身代」はあて字〕 (1)個人の所有する財産。身上(シンシヨウ)。「―を潰す」「―を築く」 (2)暮らし向き。生計。「われらがやうなる藪医師(ヤブクスシ)には,―のよい者は脈をとらせもいたさぬ/狂言・神鳴」

――有り付・く🔗🔉

――有り付・く 「身代済む」に同じ。「庄之助をも―・くべき心から/浮世草子・武道伝来記 6」

大辞林 ページ 147027