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しんちん-たいしゃ [5] 【新陳代謝】 (名)スル🔗🔉

しんちん-たいしゃ [5] 【新陳代謝】 (名)スル (1)新しい物が古い物にとってかわること。「新旧選手の―がうまくいく」 (2)物質交代。

しん-つう [0] 【心痛】 (名)スル🔗🔉

しん-つう [0] 【心痛】 (名)スル (1)心をいためて心配すること。「其父よりも母よりも宮は更に切なる誠を籠めて―せり/金色夜叉(紅葉)」 (2)胸の痛み。

しん-つう [0] 【深痛】🔗🔉

しん-つう [0] 【深痛】 ひどく悲しむこと。「更らに―切実に此の事実を見て/欺かざるの記(独歩)」

じん-つう ヂン― [0] 【陣痛】🔗🔉

じん-つう ヂン― [0] 【陣痛】 (1)分娩時に,子宮の収縮によって腹部に間欠的に起こる痛み。産痛。「―が起こる」 (2)物ができあがるまでの困難や苦しみ。

じんづう-がわ ―ガハ 【神通川】🔗🔉

じんづう-がわ ―ガハ 【神通川】 ⇒じんずうがわ(神通川)

じんつう-りき [3] 【神通力】🔗🔉

じんつう-りき [3] 【神通力】 ⇒じんずうりき(神通力)

しん-づか [0] 【真束】🔗🔉

しん-づか [0] 【真束】 小屋組みの真ん中の束。杵束(キネヅカ)。

しん-づけ [0] 【新漬(け)】🔗🔉

しん-づけ [0] 【新漬(け)】 新しく漬けた漬物。 ⇔古漬け

しん-て [0] 【新手】🔗🔉

しん-て [0] 【新手】 今までなかった新しい手段・方法。あらて。「―の詐欺」「―を考え出す」

しん-てい [1] 【心体】🔗🔉

しん-てい [1] 【心体】 心の持ち方。心ざま。心だて。

しん-てい [0][1] 【心底】🔗🔉

しん-てい [0][1] 【心底】 (1)心の奥底。心の中で考えていること。本心。しんそこ。「―を見抜く」 (2)相手に真情をそそぐこと。また,その相手。情人。「彼の吉原の―方よりまえつた玉章(タマズサ)を/滑稽本・八笑人」

しんてい-ずく ―ヅク 【心底尽く】🔗🔉

しんてい-ずく ―ヅク 【心底尽く】 心の底からのこと。「色も恋も打ち越して―の二人が仲/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」

大辞林 ページ 147040