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しん-ない [1] 【心内】🔗🔉

しん-ない [1] 【心内】 心の中。内心。心中。

しん-ない [0] 【新内】🔗🔉

しん-ない [0] 【新内】 「新内節」の略。

しんない-ながし [5] 【新内流し】🔗🔉

しんない-ながし [5] 【新内流し】 夏の夜,新内を語って町を流して歩くこと。また,そうして客から祝儀をもらった芸人。[季]夏。

しんない-ぶし [0] 【新内節】🔗🔉

しんない-ぶし [0] 【新内節】 江戸浄瑠璃の一。宝暦(1751-1764)頃,富士松薩摩掾の門人鶴賀若狭掾が創始し,鶴賀新内の哀婉な曲節で人気を得た。心中物を得意とし,特殊な情緒をもつ。新内。

じん-ない ヂン― [1] 【陣内】🔗🔉

じん-ない ヂン― [1] 【陣内】 (1)陣地の中。「相手の―へ攻め込む」 (2)陣営の中。陣屋の内。

しんない-おん [3] 【唇内音】🔗🔉

しんない-おん [3] 【唇内音】 悉曇(シツタン)学で,三内音の一。唇によって調音される音。[p] [b] [m] の類。 →三内音

しん-ないまくえん [6] 【心内膜炎】🔗🔉

しん-ないまくえん [6] 【心内膜炎】 心臓内面をおおう膜の炎症。リューマチ熱によるものと細菌感染によるものが多い。心臓内膜炎。

しんな-ぞめ シンワ― [0] 【親和染】🔗🔉

しんな-ぞめ シンワ― [0] 【親和染】 江戸時代,安永(1772-1781)頃に流行した染め模様。書家三井親和の筆跡を染めたもの。

しんなり [3] (副)スル🔗🔉

しんなり [3] (副)スル しなやかなさま。「なめした鹿皮の―(と)した感じ」「きゅうりに塩を振って―させる」

しんなり-がま [0][4] 【真形釜】🔗🔉

しんなり-がま [0][4] 【真形釜】 最も基本的な形態の茶の湯釜。茶の湯専門の釜出現以前の湯釜の形態を残したもの。蘆屋釜の古作に代表例が多い。

しん-なん [0] 【信男】🔗🔉

しん-なん [0] 【信男】 「信士(シンジ){(1)}」に同じ。

じん-なん [0] 【靭軟】🔗🔉

じん-なん [0] 【靭軟】 強くてしなやかなこと。

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