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しんり-じょうけん ―デウ― [4] 【真理条件】🔗⭐🔉
しんり-じょうけん ―デウ― [4] 【真理条件】
〔truth condition〕
〔論〕 ある文が真であるために,世界が満たすべき必要にして十分な条件をいう。フレーゲ以降の現代論理学では,一般に文の意味と真理条件とが同一視されている。
しんり-ち [3] 【真理値】🔗⭐🔉
しんり-ち [3] 【真理値】
〔論〕 命題のとる値のこと。通常の論理学では真偽二値をとるが,多値論理学では三つ以上の真理値(例えば真・偽・真偽不定の三値)をとりうる。
しんり-ひょう ―ヘウ [0] 【真理表】🔗⭐🔉
しんり-ひょう ―ヘウ [0] 【真理表】
〔論〕
〔truth table〕
記号論理学において,要素命題の真偽と,否定・選言・連言などの論理結合記号によって合成された複合命題の真偽との対応関係を示す表。
しん-り [1] 【審理】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-り [1] 【審理】 (名)スル
(1)取り調べをして,物事のすじみちを明らかにすること。「事件を―する」
(2)裁判の基礎となる事実関係や法律関係を明確にするために,裁判所でなされる一切の取り調べ。
しん-りき [1] 【信力】🔗⭐🔉
しん-りき [1] 【信力】
〔「しんりょく」とも〕
〔仏〕
(1)心を清浄にする精神の働き。
(2)信仰の力。信心の力。
じん-りき 【人力】🔗⭐🔉
じん-りき 【人力】
(1) [0][1]
動力としての,人間の力。「―で動かす」
(2) [0]
「人力車」の略。
じんりき-しゃ [4][3] 【人力車】🔗⭐🔉
じんりき-しゃ [4][3] 【人力車】
客を乗せて,車夫が引く二輪車。1869年(明治2)高山幸助・和泉要助・鈴木徳次郎らが創案。じんりき。
じんりき-や [0] 【人力屋】🔗⭐🔉
じんりき-や [0] 【人力屋】
人力車夫。また,それを職業とする家。
じん-りき [1][0] 【神力】🔗⭐🔉
じん-りき [1][0] 【神力】
〔「しんりき」とも〕
神の威力。神の通力。神通力。「―既に差し副へたり/盛衰記 42」
大辞林 ページ 147104。