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しん-りそうしゅぎ ―リサウシユギ [6] 【新理想主義】🔗⭐🔉
しん-りそうしゅぎ ―リサウシユギ [6] 【新理想主義】
自然主義・実証主義や唯物論への反動として,一九世紀後半からおこった思潮。精神的なものを見直し,その優位を説く。哲学上では新カント派・オイケン・ベルクソンら。広くは,現象学や生の哲学までも含む。文芸上では,トルストイら人道主義的な文学に顕著である。ネオ-アイディアリズム。
しん-りちは [0] 【新理知派】🔗⭐🔉
しん-りちは [0] 【新理知派】
知的な観点や心理の合理的解釈を重視して現実の再構成をめざす傾向の作家グループ。芥川竜之介・菊池寛ら第三次・第四次「新思潮」派の作家たちの称。
しん-りつ [0] 【森立】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-りつ [0] 【森立】 (名)スル
多くのものが並んでそびえ立つこと。林立。「岩柱…幾個となく海上に―し/日本風景論(重昂)」
しん-りつ [0] 【震慄】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-りつ [0] 【震慄】 (名)スル
恐ろしくてふるえること。戦慄。「衆人は皆―して一歩退き/即興詩人(鴎外)」
しんりつ-こうりょう ―カウリヤウ 【新律綱領】🔗⭐🔉
しんりつ-こうりょう ―カウリヤウ 【新律綱領】
1870年(明治3)に制定された刑法典。改定律例とともに82年の旧刑法施行まで行われた。
しん-りゃく [0] 【侵略・侵掠】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-りゃく [0] 【侵略・侵掠】 (名)スル
ある国が他国の主権・領土・政治的独立を侵すために武力を行使すること。「―者」「他国の領土を―する」
しんりゃく-しゅぎ [5] 【侵略主義】🔗⭐🔉
しんりゃく-しゅぎ [5] 【侵略主義】
武力などを使って他国を侵略し,自国の領土・権益を拡張しようとする政策,およびそれを正当化する理論。
しん-りゅう ―リウ [0][1] 【新柳】🔗⭐🔉
しん-りゅう ―リウ [0][1] 【新柳】
新芽の萌(モ)え出た春の柳。
しん-りょ [1] 【心慮】🔗⭐🔉
しん-りょ [1] 【心慮】
考え。思い。思慮。
しん-りょ [1] 【神慮】🔗⭐🔉
しん-りょ [1] 【神慮】
神のこころ。
大辞林 ページ 147105。