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しんり-げき [3] 【心理劇】🔗🔉

しんり-げき [3] 【心理劇】 ⇒サイコドラマ

しんり-げんごがく [6] 【心理言語学】🔗🔉

しんり-げんごがく [6] 【心理言語学】 言語活動の発生・学習・発達・異常などを,心理的・生理的に解明しようとする学問。

しんり-けんさ [4] 【心理検査】🔗🔉

しんり-けんさ [4] 【心理検査】 心理的特性の測定・評価を目的とする検査の総称。知能検査・性格検査など。心理テスト。

しんり-しゅぎ [4] 【心理主義】🔗🔉

しんり-しゅぎ [4] 【心理主義】 論理学や認識論の諸問題を,人間の心的・主観的過程に還元して心理学的見地から説明する立場。 ⇔論理主義

しんり-しょうせつ ―セウ― [4] 【心理小説】🔗🔉

しんり-しょうせつ ―セウ― [4] 【心理小説】 作中人物の心理の精密な分析と描写を中心とする小説。個人主義と市民社会の成立を背景に主にフランスで発展し,心理学の新しい展開につれて,より意識の内奥までも分析・描写されるようになる。スタンダールの「赤と黒」,ラディゲの「ドルジェル伯の舞踏会」など。

しんり-せん [0] 【心理戦】🔗🔉

しんり-せん [0] 【心理戦】 相手の心理に計画的・継続的に働きかけて,交渉・軍事その他で自分側が有利になるようにすること。心理戦争。

しんり-てき [0] 【心理的】 (形動)🔗🔉

しんり-てき [0] 【心理的】 (形動) 心の働きに関するさま。「―な圧迫を加える」

しんり-びょうしゃ ―ベウ― [4] 【心理描写】🔗🔉

しんり-びょうしゃ ―ベウ― [4] 【心理描写】 文学作品などで,人物の心の微妙な移り変わりを細かく分析して描き出すこと。

しんり-りょうほう ―レウハフ [4] 【心理療法】🔗🔉

しんり-りょうほう ―レウハフ [4] 【心理療法】 神経症のように心理的な原因によると考えられる病気に対して,薬物によるのではなく心理的な技術を用いて治療する方法。精神療法。サイコセラピー。

しん-り [1] 【心裏・心裡】🔗🔉

しん-り [1] 【心裏・心裡】 心の中。心中。

しんり-りゅうほ ―リウ― [4] 【心裡留保】🔗🔉

しんり-りゅうほ ―リウ― [4] 【心裡留保】 〔法〕 売る意思がないのに売ると言ったりするように,自分の内心の意思と異なることを自覚しながらする意思表示。原則として,表示どおりの効果を生ずる。

大辞林 ページ 147103